こんにちは、室屋修一です。
あなたは、だいぶボールも打てる感じがわかってきて、スコアで言えば100切りというよりは90を切って80台中盤を狙っていきたいという、いわゆる中級者の仲間入りを果たしていこうとしていて、ショットやアプローチのちょっとしたミスを修正できたらなーと『インパクトの手元の高さや位置』に関して気になってきた頃かもしれません。
打点やフェースの向きも安定してきて、チョロや大きなダフリも減り、『グリーンまでショットを繋いでいく』感覚が少しずつわかってきました。
だけどたまに、転がしてアプローチしようという時にちょっとロフトが増えて球が上がってしまって距離が微妙に合わなかったり、グリーンを狙うやや緊張したショットでちょっと手元が浮いて右手前に届かなかったりそれを警戒すれば左奥に強い球が飛んでしまったり。
そういった打点のちょっとしたばらつきを、手元の浮きや高さなどコントロールをできるようになっていくことで減らしながら、いわゆる『素ダボ』を減らしてスコアをまとめていきたいところですよね。
ここでは、
- なんでインパクトの手元のことを気にする必要があるのか
- ポイントとして何を知ってれば良いのか
- インパクトの手元をコントロールするにはどんな練習があるのか
- 練習を重ねて得たい結果はどういうものか
などを、まとめてみました。
(改修中)