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現在の場所:ホーム / ゴルファーがやってしまいがちな『あるある』 / パターをアプローチで使わない?まずはパターが使えるかどうかを考えて、ショートゲームをもっと柔軟に!

パターをアプローチで使わない?まずはパターが使えるかどうかを考えて、ショートゲームをもっと柔軟に!

2025年2月21日 by 室屋 修一

こんにちは、室屋修一です!

多くのゴルファーはアプローチでウェッジを使うのが定番だと思っているかもしれませんが、実は、アプローチの際に最初に考えるべきことは、パターが使えるかどうかなんです。僕も、アプローチに臨むときは、まず最初に「このライだったら、パターが使えそうかな?」と考えます。状況によっては、パターを使うことでショートゲームがぐっと安定するんです。今日は、なぜアプローチでもパターを使うといいのか、そのメリットと練習方法を紹介しますね!


目次

  • アプローチでパターを使う理由って?
    • 1. 地面に近いボールにはパターが使いやすい
    • 2. 距離感がつかみやすい
    • 3. 低い打ち出し角度で打てる
  • どんな時にパターを使うと良いのか?
    • 1. グリーン周りがフラットで距離が短い場合
    • 2. グリーンが固くて転がりやすいとき
    • 3. ピンが遠く、転がしで対応できる場合
  • パターを使ったアプローチの練習法
    • 1. 距離感の練習をする
    • 2. ラフやバンカー周りでも使う
  • まとめ
    • 無料セッションのご案内

アプローチでパターを使う理由って?

アプローチでは基本的にウェッジを使うものだと思われがちですが、実はパターを使うことで、ショートゲームをもっと柔軟に対応できるようになります。では、なぜアプローチでもパターを使うと良いのか、いくつか理由を挙げてみましょう。

1. 地面に近いボールにはパターが使いやすい

グリーン周りのボールが地面に近い状態だと、パターを使った方がボールがスムーズに転がってくれます。例えば、ボールがフラットなライにあるときは、ウェッジを使うよりもパターの方が距離感も合わせやすく、ボールが自然に転がってピンに近づきやすいんです。

「でも、パターはパットのために使うんじゃないの?」と思うかもしれませんが、グリーン周りのショットでも、パターを使うことでスムーズにプレーが進むことが多いんです。

2. 距離感がつかみやすい

パターは比較的短い距離で使うクラブですが、その分、距離感がつかみやすいんです。アプローチショットでは、距離感を合わせるのが難しいと感じることがありますよね。でも、パターならボールの転がりを意識しながら距離感を調整しやすく、特に短い距離のアプローチでは非常に役立ちます。

3. 低い打ち出し角度で打てる

アプローチショットの際、ウェッジを使うとどうしてもボールが高く上がりすぎてしまうことがあります。でも、パターを使うと低い打ち出し角度でボールを打つことができ、グリーンに近づけやすくなるんです。特に、風の強い日やバンカーの手前が近いときなどに、パターは非常に効果的です。


どんな時にパターを使うと良いのか?

それでは、具体的にどんな状況でパターを使うのが良いのか、その例を挙げてみましょう。

1. グリーン周りがフラットで距離が短い場合

グリーンがフラットで、ボールが近くにあるとき、パターを使うことでボールがスムーズに転がりやすくなります。特に、ピンまでの距離が近く、あまり高く打ち上げたくないときは、パターを使うと良い結果が得られることが多いです。

2. グリーンが固くて転がりやすいとき

グリーンが固いときは、ウェッジを使うとボールが止まりにくく、スピンが効きすぎて逆に狙いが定まらないことがあります。その点、パターなら転がりやすいグリーンにぴったり。ボールがスムーズに転がっていくので、しっかり狙った場所にボールを運ぶことができます。

3. ピンが遠く、転がしで対応できる場合

もし、グリーン周りのピンが遠くて、ボールを高く上げる必要がない場合は、パターを使ってボールを転がす方が安定した結果が得られます。転がし系のアプローチでは、パターの方がよりスムーズに転がっていくので、狙いが安定しやすいです。


パターを使ったアプローチの練習法

パターを使ったアプローチショットの練習方法についても触れておきましょう。練習することで、より実戦で活かせるようになります。

1. 距離感の練習をする

パターを使ったアプローチでは、距離感がとても重要です。短い距離から練習を始め、徐々に距離を伸ばしていくと良い練習になります。目標を決めて、その目標に向かってボールを転がす練習を繰り返しましょう。

練習方法:

  • グリーン周りで短いパターショットを何度も打つ
  • 目標を設定して、ボールをそのターゲットに転がす練習
  • 徐々に距離を伸ばして、精度を高めていく

2. ラフやバンカー周りでも使う

ラフやバンカーの近くでも、パターを使ってボールを転がす練習をすると効果的です。特に、ラフに埋もれているボールでも、パターを使うことでスムーズに転がる感覚をつかむことができます。

練習方法:

  • ラフからパターを使って転がす練習
  • バンカーの手前から、パターで転がしてピンを狙う練習

まとめ

アプローチショットでもパターを使うことで、ショートゲームがぐっと柔軟に対応できるようになります。パターを使うことで、ボールが転がりやすくなり、距離感をつかみやすくなるため、ショートゲームの精度が向上します。次回のラウンドでは、アプローチショットでもパターを使うことを試してみてください。きっとスコアアップに繋がりますよ!


無料セッションのご案内

もし、アプローチショットやパターを使ったショートゲームに自信がない方は、無料セッションを受けてみませんか?

個別にアドバイスをお伝えし、アプローチショットやパターを使いこなす方法をお教えします。ゴルフをもっと楽しみながら、上達していきましょう!気になる方は、下のリンクから無料セッションにお申し込みください。

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