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スコアを整える「4つの視点」──上達の土台は“思考”にある。

こんにちは、室屋修一です。

「ナイスショットを打てるようになれば、スコアは良くなる」
そう思って、ひたすらスイングを直し続けていませんか?

でも現実は──
「芯を食ったのにトリプルボギー」
「チョロばかりだったのにベスト更新」
そんなことが起きるのがゴルフです。

つまりスコアは、“ショットの良し悪し”ではなく、
「考え方」や「整え方」次第で変わるということ。

そこで僕が提案しているのが、ゴルフを整える「4つの視点」です。


✅ 期待値|“ナイスショット信仰”から脱却する

多くの人が「芯に当てればパーが取れる」と思いがちですが、
実際は芯に当たってもスコアが崩れることがあります。

重要なのは「この状況で何を選べば、トータルで得か?」という視点。
選択肢の成功確率をざっくり把握する「期待値の感覚」が身につけば、
大きなミスは減っていきます。


✅ 戦略|“狙う”より“残す”判断がスコアを作る

アマチュアにありがちな「とにかくパーオン」戦略。
でも上手になっていく人は、確率が低ければピンを狙いません。

無理に攻めるより、次に打ちやすい場所を残す判断のほうが、
スコアを守る上では合理的なのです。


✅ 練習|“たくさん打つ”より“何を打つか”

週に何度も練習場に行っているのに、スコアが変わらない。
それは「練習の中身」が整っていないからかもしれません。

目的を持った1球、状況を想定した練習、結果を観察する視点──
「意味のある練習」に変えるだけで、同じ球数でも効果は激変します。


✅ メンタル|“再現性”ではなく“対応力”を整える

「毎回同じスイングをしたい」と願う人ほど、本番で崩れがちです。
なぜなら、毎回同じ状況など存在しないからです。

必要なのは“同じ動き”ではなく、“どんな状況でも整える力”。
これが、室屋式で言うところの「対応力のあるメンタル」です。


🧩まとめ

スコアを整えるために必要なのは、
「うまく打つ」ことよりも、「うまく考えること」。

この4つの視点が揃ったとき、スイングそのものも自然に安定していきます。


👉 続いては、「スイングの基礎と基本」の違いについてご紹介します。
スイング迷子から抜け出すために欠かせない、大切な視点です。

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