• Skip to primary navigation
  • Skip to main content

室屋修一 "ShuichiMuroya.com"

ゴルフコーチ室屋修一のサイト

  • レッスンメニュー
    • オンライン・ミックス
      • オンライン・ミックス プラン比較ページ
      • オンライン・ミックス ZOOM有りプラン
      • オンライン・ミックス ZOOM無しプラン
    • その他のレッスン
      • 診断レッスン
      • スイング変化特化レッスン
      • マンツーマンレッスン
      • コースレッスンやアウトドアでのレッスン案内ページ
  • プロフィール
  • ブログ
    • レッスン全般
    • オンラインレッスン『オンライン・ミックス』
    • その他ブログ
  • ツール集
    • あなたの練習の『順番』、間違っていませんか?
    • オフシーズンに取り組むべきスイング改善の3つのポイント
    • 花道からのシンプルなアプローチ!確実にボギーで上がるための完全ガイド
    • 柔らかいラフからピンそばに止めるアプローチの極意
    • メルマガ登録
    • ゴルフのお悩み相談
  • お問合せフォーム
  • Show Search
Hide Search
現在の場所:ホーム / レッスン / オンラインレッスン / フォームを直しても戻る人へ。原因は“形”ではなくタイミングかもしれません

フォームを直しても戻る人へ。原因は“形”ではなくタイミングかもしれません

2026年4月20日 by 室屋 修一

こんにちは、室屋修一です。

先日、会員のNさんから練習動画とメールが届きました。

内容はこんなものでした。

  • 右脇が空いてしまう感じがある
  • インパクトで手元が浮く気がする
  • 当たりが少し安定しない
  • でも前回よりは悪くない気もする

この「悪くない気もするけど、なんか違う」という感覚。
実はかなり大事です。

なぜなら、調子を崩している時というのは、明確に大ミスが出る前に、こうした小さな違和感として現れることが多いからです。

そして、こういう時に多くのゴルファーがやってしまうのが、すぐにフォームを直そうとすることです。

でも、今回のNさんへの返信でもお伝えしたのは、少し違う話でした。

問題は、見えている形そのものではないかもしれません。

目次

  • 動画を見て最初に感じたこと
  • 右脇が空くのは悪なのか?
  • 体はいつも帳尻を合わせている
  • だから先に戻る場所は「形」ではない
  • 上達には順番があります
  • 忙しい大人ゴルファーほど、基礎が武器になる
  • 調子が悪い時こそ、戻る場所を決めておく
  • まとめ

動画を見て最初に感じたこと

動画を見てまず感じたのは、前回よりも明らかに良くなっていることでした。

特に大きかったのは、タイミングが戻ってきていることです。

スイングというのは、同じ形をしていてもタイミングが違えば別物になります。

逆に言えば、多少見た目が完璧でなくても、タイミングが合っていればナイスショットになることはよくあります。

今回のNさんも、去年の調子が良かった頃のような「自信満々で振れている感じ」まではあと一歩でした。

それでも、前回より確実に前進していました。

ここで大事なのは、欠点探しではなく、良くなっている土台を見つけることです。

右脇が空くのは悪なのか?

ゴルフでは昔から、

  • 脇を締めましょう
  • コンパクトに振りましょう
  • 形を崩さないようにしましょう

と言われることがあります。

その影響もあって、「脇が空く=悪いこと」と思っている方は多いです。

でも実際には、そう単純ではありません。

今回のNさんの場合も、右脇が空くことそのものを直しにいく話ではありませんでした。

なぜなら、それは原因ではなく、結果として起きている可能性が高いからです。

体はいつも帳尻を合わせている

たとえば、

  • 切り返しが少し早かった
  • いつもの間が取れなかった
  • インパクトのタイミングがズレた

そんな時、体はそのままミスしようとはしません。

なんとか当てよう。
なんとか前に飛ばそう。
なんとか間に合わせよう。

そうやって無意識に調整を始めます。

その結果として、

  • 肘の位置が変わる
  • 脇が空く
  • 手元が浮く
  • 軌道が変わる

こうしたことが起きます。

つまり、見えているフォームの乱れは、体がサボっている証拠ではなく、頑張って合わせにいった跡なんです。

ここを責めても、根本解決にはなりません。

だから先に戻る場所は「形」ではない

もしここで、

  • 脇を締めよう
  • 手元を下げよう
  • タメを作ろう
  • もっとインサイドから振ろう

と始めてしまうと、話がさらに複雑になることがあります。

なぜなら、土台のリズムがズレたままだからです。

ズレたテンポの上に、新しい形を乗せても、また別のエラーが出やすい。

だから、こういう時に最初に戻る場所はシンプルです。

  • 自分の振りやすいテンポ
  • 気持ちよく切り返せる間
  • 無理なく振り抜けるリズム

ここです。

上達には順番があります

私はレッスンで、よく「上達には順番があります」とお伝えしています。

① タイミング・テンポ

まず、自分らしく動けること。
慌てず、力まず、自然に振れること。

② ボールを打つスキル

芯に当てる。
打点を知る。
距離感を育てる。

③ テクニック

球筋を変える。
細かなフォーム修正をする。
特殊なショットを覚える。

この順番です。

ところが、多くの方は③から始めます。

YouTubeで見た新理論。
SNSで流れてきたワンポイント。
雑誌で見たドリル。

もちろん学ぶこと自体は悪くありません。

ただ、①と②が不安定なまま③だけ増やしていくと、迷いやすくなります。

忙しい大人ゴルファーほど、基礎が武器になる

プロのように何十時間も練習できるなら、細かな技術練習もたくさんできます。

でも、仕事や家庭がある大人ゴルファーはそうはいきません。

限られた時間の中で上達したいなら、まず磨くべきはここです。

  • 自分のテンポを整える
  • リズムよく振る
  • 打点を確認する
  • 無理なく当てる

こうした練習は、積み上がります。

しかも長く使えます。

流行の理論は変わっても、自分のテンポで振れる力は残ります。

痛みが少なかったのも良いサイン

今回Nさんは、「体の痛みがあまりなかった」とも書いてくださいました。

これもとても大事な情報です。

タイミングが整ってくると、

  • 急に力まない
  • 慌てて合わせない
  • 無理にねじらない

こうした動きが減ります。

その結果、肩や腰の負担も減りやすくなります。

スイングは見た目だけではなく、体の反応にも答えが出ます。

調子が悪い時こそ、戻る場所を決めておく

調子が悪くなるたびに、

  • 新しいレッスン動画を見る
  • 新しい理論を探す
  • 新しいドリルを試す

これを繰り返してしまう人は多いです。

でも本当に大事なのは、

崩れた時に戻る場所があること。

その場所が、

  • テンポ
  • タイミング
  • リズム

なら、スイングは長く安定しやすくなります。

まとめ

Nさんへの返信をしながら、改めて感じました。

フォームの乱れに見えるものの多くは、その前に起きたタイミングのズレかもしれません。

もし最近、

  • なんとなくおかしい
  • 当たりが悪い
  • バラつく
  • 何を直せばいいかわからない

そんな時は、いきなり形をいじる前に、まずリズムを整えてみてください。

遠回りに見えて、実はそれが一番早い道だったりします。

こうした「どこを直すか」ではなく、「何が起きているか」を一緒に整理していくのが、オンライン・ミックスで普段やっていることでもあります。

カテゴリオンラインレッスン, レッスン

Copyright© 2026 ・Shuichi "GOLF&WORKS "Muroya

  • HOME
  • プロフィール
  • プライバシーポリシー
  • お問合せフォーム