こんにちは、室屋修一です。
もうすぐゴルフシーズンが始まりますね!
冬の間にスイングの練習をたくさんしてきたと思いますが、
シーズンを迎える前に、少し準備を整えておきましょう。
今日は、ゴルフシーズンを最高の形で迎えるための8つのヒントをお伝えします。
目次
1. テクニカル練習から少し離れてみる
冬の間、テクニックに集中して練習してきた方も多いと思いますが、
そろそろテクニック練習を少し減らして、ランダムな練習や競争的な練習を取り入れてみましょう。
例えば、
60分の練習なら、30分はテクニック練習、残り30分は実際にコースで直面するようなショットを打つ練習に充ててみてください。
少し変化をつけることで、実践的な感覚が身に付きますよ!
2. コースで打つショットを再現する
コースに出る前に、練習場でコースと似たようなショットを打つ練習をしましょう。
低いショットやドロー、フェード、距離を抑えたショットなど、
自分が実際にコースで打つであろうショットを再現してみてください。
これにより、スイングが調子を崩しても、すぐに調整できるようになりますよ。
3. すべてのショットにプレショットルーティンを
練習中でも、ショットごとにプレショットルーティンを加えてみてください。
たとえば、
50~100球打っているときも、ショットごとに少し間を取ることで、
実際のラウンドに向けた感覚が養われます。
この「間隔」を取ることで、練習の効果も高まりますよ。
4. 外に出て、芝から打つ
練習場でマットから打つだけでは、実際のコースでの感覚は得られません。
外に出て、芝から打つ練習を積み重ねていきましょう。
芝から打つことで、インパクトの感覚が変わり、コースでのプレーに役立ちます。
5. ショートゲームを強化する
室内ではショートゲームの練習が難しいですが、
アプローチやパッティングの練習ができる屋外の環境で、グリーン周りでの練習をたっぷりしましょう。
低いランニングやチップショット、高いピッチショットなど、
いろいろな状況に対応できるようになると、コースでのショートゲームも安定しますよ。
6. スピード、リーディング、スタートライン
パッティング練習も忘れずに!
室内でストロークを練習してきたかもしれませんが、
実際のグリーンでのスピードコントロールやラインの読み方は、
実際に練習しないとわかりません。
アップヒルやダウンヒルのパットを練習し、グリーンの状態に合わせた感覚をつかんでいきましょう。
7. 期待を調整する
最初の数ラウンドは少し不安定かもしれませんが、それが普通です。
最初は感覚が鈍っているかもしれませんが、
何回かラウンドを重ねることで、体がスイングを覚えていきます。
焦らずに自分のペースでプレーしましょう。
8. コーチングを続ける
もしオフシーズン中にコーチと一緒に練習していたなら、そのままシーズン中もコーチを活用しましょう。
コーチはスイングを直すだけでなく、コースでの問題解決や、プレーの戦略を練るサポートもしてくれます。
シーズン中もサポートを受けることで、より良い結果が得られるはずです。
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