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現在の場所:ホーム / MailMagazine / スイングは良くなってきたのに、なぜスコアが伸びないのか?

スイングは良くなってきたのに、なぜスコアが伸びないのか?

2025年6月3日 by 室屋 修一

こんにちは、室屋修一です。

練習熱心なゴルファーほど、ある壁にぶつかりやすいと僕は感じています。

それが、

「スイングは良くなってきたのに、なぜかスコアが伸びない」

という悩みです。

自分のスイングを動画で撮ってみても、前より動きが良くなっているのが分かる。
ミスショットの回数も減ってきてる。
でもスコアは横ばい。90切りは遠い。

「え、なんで?」と首をかしげたくなりますよね。

実はこれ、多くのアマチュアゴルファーがハマっている典型的な落とし穴なんです。


目次

  • テクニックとスキルの違いを知ることが鍵
  • なぜスキルを鍛えないとスコアが伸びないのか?
  • スキルがあると何が変わるのか?
  • では、どうやってスキルを鍛えるのか?
  • テクニックも、スキルも。両方を整える8STEP
    • 詳しくはこちらからチェックしてみてください👇

テクニックとスキルの違いを知ることが鍵

その答えは「テクニック」と「スキル」の違いにあります。

ゴルフ雑誌やYouTubeでは、よく「正しいスイングの型」や「フェースの向き」「グリップの握り方」などが紹介されますよね。
これらはすべて「テクニック」に関する情報です。つまりどう動くか?という“やり方”の話です。

一方、スコアアップに本当に直結するのは「スキル」のほう。
これは**“結果を出す力”**です。

たとえば、以下のようなことはすべてスキルです。

  • フェアウェイに運ぶ確率を上げる

  • 毎回芯に近い場所でボールを捉える

  • ボールを意図的に曲げる

  • 距離感を正確に合わせる

  • 傾斜や風といった状況に応じたショットが打てる

つまり、どんなフォームでも「狙った場所に、狙った高さとスピンでボールを運べる力」。
これこそがスキルなんです。

たとえば、ダスティン・ジョンソンとタイガー・ウッズのスイングはかなり違いますが、どちらもハイレベルなプレーができますよね?
それは、テクニックは違っても、スキルのレベルが非常に高いからです。


なぜスキルを鍛えないとスコアが伸びないのか?

僕のところに来られるゴルファーの中にも、真面目にスイング練習を続けている方はたくさんいます。

でも、その多くが「スキルの練習」をしていません。

言い換えると、「マットの上で真っすぐ打つ練習」や「同じ番手で同じ距離を繰り返す練習」ばかりなんです。

もちろん、テクニックを整える練習も大事です。
でも、それだけでは**“予測不能なラウンドの状況”には対応できない**んですよね。

たとえば、

  • 少し沈んだラフからのショット

  • 傾斜が強い場所からのアプローチ

  • 距離感が合いづらい中途半端な残り距離

  • 風が吹いている場面

  • ラウンド終盤の疲れによる感覚のズレ

こういう場面では、スイングの美しさよりも**「結果に適応する能力」=スキル**がモノを言います。


スキルがあると何が変わるのか?

スキルのあるゴルファーは、まずミスに強くなります。
たとえば、シャンクが出たときにもすぐに打点を調整できる。
ラフからでもスピン量をコントロールしてグリーンに止められる。

また、スイング改造中でもスコアが大きく崩れません。
なぜなら、「今のスイングでできること」を理解し、それに合わせたショット選択ができるからです。

一方で、スキルがないと「型が崩れる=全部崩れる」になりがち。

だからこそ、スキルを鍛えることは“ぶれないゴルフ”を作る第一歩なんです。


では、どうやってスキルを鍛えるのか?

ここが一番気になるところだと思います。

答えはこうです:

「変化に対応する練習」をすること

具体的にはこんな練習が有効です。

  • 番手を固定せず、1球ごとにクラブを変える

  • 打点をあえて変えて「ヒール・センター・トゥ」で順に打ってみる

  • 意図的にフックやスライスを打って球筋を調整する

  • 8番アイアンで60ヤードなど、クラブと距離のミスマッチを練習する

  • 傾斜やラフなど不安定な場所からボールを打つ

こういった練習は、「正解がない」けれど、考えて調整する力が自然と鍛えられます。

最初は難しく感じるかもしれませんが、これこそがスキルを高めるトレーニングなんです。


テクニックも、スキルも。両方を整える8STEP

もしあなたが「テクニックはある程度理解できた。
でも結果が安定しない」と感じているなら、スキルの育成に本格的に取り組むタイミングです。

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スコアが伸び悩んでいる今こそ、テクニックだけじゃない「スキルアップ」の視点を取り入れてみてください。

これが、あなたのゴルフを一段上のステージに引き上げるきっかけになるはずです。

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