• Skip to primary navigation
  • Skip to main content

室屋修一 "ShuichiMuroya.com"

ゴルフコーチ室屋修一のサイト

  • テーマ別記事
    • ゴルフ上達サイクルの作り方
    • スイング改善のためのオフシーズン計画
    • 花道からのシンプルなアプローチ!確実にボギーで上がるための完全ガイド
    • 柔らかいラフからピンそばに止めるアプローチの極意
  • ゴルフ上達をサポートする無料リソース集
  • レッスンメニューなど
    • 話すだけで、新しいゴルフの可能性に気づけるセッション
    • オンラインでポイントを絞ってスマートに上達。オンラインレッスン『オンライン・ミックス』
    • 8STEPCOURSEとオンライン・ミックスの違い|ゴルフ上達法を選ぶポイントとは?
    • マンツーマンレッスン
    • コースレッスンやアウトドアでのレッスン案内ページ
    • お得な回数券やデポジット制のご案内
  • オンラインコースにログイン
  • プロフィール&お問合せ
    • プロフィール
    • お問合せフォーム
    • プライバシーポリシー
  • Show Search
Hide Search
現在の場所:ホーム / MailMagazine / クラブフェースの向きは、あなたのショットの曲がり具合をまとめる“潤滑剤”のようなもの

クラブフェースの向きは、あなたのショットの曲がり具合をまとめる“潤滑剤”のようなもの

2025年5月30日 by 室屋 修一

こんにちは、室屋修一です。

「スイング軌道がアウト・トゥ・インだからスライスするんです。」

「フェースをスクエアに戻しましょう」

「軌道をインサイドアウトにしましょう」

​
…って、よく聞きますよね?

でも、これって実は逆効果になることもあるんです。

​

​

僕が一緒に練習したゴルファーの中にも、

​
「スイングは変えてるのに、球がまっすぐ飛ばない」

「もう何が正解か分かりません…」

っておっしゃる人がたくさんいます。

​

​

でもね、こう伝えると顔がパッと変わります。

「スイング軌道は極端でもいい。**フェースの向きをちょっと変えるだけで、球は“使えるレベル”になリますよ」

って。

たとえば、アウト・トゥ・インの軌道で、フェースがターゲットに対してスクエアだと、

典型的なスライスになります。

​
ボールは左に出て、右に大きく曲がる。「バナナスライス」ってやつです。

​

でも、フェースをターゲットに対して少しクローズにするだけで、

​
そのスライスが、**「コースで使えるフェード」**になるんです。

​
つまり、“曲がってはいるけどコントロールできる球”。

​

これは「スイングを変えるより早く結果が出る」から、

​
とくに時間がないアマチュアゴルファーには効果的です。

目安はこうです:
​クラブフェースは、スイング軌道とターゲットラインの間を指しているのが目安。

​
フェースと軌道の角度差が大きすぎると、それだけで球筋は暴れます。

「軌道は二の次でいい。まずはフェースの管理から」

​
これ、僕のレッスンでいちばん伝えてることです。

​
​

週末の練習で、「スイングはそのまま、フェースの向きだけ変えてみる」をぜひ試してみてください。

​

室屋修一

カテゴリMailMagazine

あなたの上達をサポートする無料ツール集はこちら詳細はこちら

Copyright© 2025 ・Shuichi "GOLF&WORKS "Muroya

  • Homepage
  • プロフィール
  • お問合せフォーム
  • プライバシーポリシー