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あなたにとっての『50ヤードからのナイスショット』は?

2025年5月1日 by 室屋 修一

こんにちは、室屋修一です。

今日は、フェアウェイからの50ヤードのアプローチショットについて少し考えてみます。

多くのゴルファーが「ベタピン」や「良いショット」を追い求めがちですが、

実はその考え方がスコアに大きく影響しているかもしれません。

​

例えば、PGAツアープレーヤーを基準にすると、

50ヤードのショットで「良いショット」とされる距離は、スキルレベルによってかなり変わります。

  • スクラッチプレーヤー(ハンディキャップ0)では約3-4メートル
  • ハンディキャップ10では約7-8メートル
  • ハンディキャップ20だと、約12-14メートル

どうでしょう、意外でしたか?

​

もしあなたが自分のレベル以上の「良いショット」を追い求めてしまっているとしたら、

実はスコアに良い影響を与えていないかもしれません。

例えば、ピンに近づけることにこだわりすぎて外したり、無理なショットを打つことになりがちです。

​

要は、50ヤードのショットで大切なのは「まずはグリーンに乗せること」。

そして、そこから2パットで終わらせられれば、それらが「良いショット達」なんです。

これを意識できると、感情的に落ち込むことが減り、もっと冷静にプレーできるようになります。

​

もし、自分のスキルレベルに合ったショットを理解できれば、

無理にピンを狙ったり、難しいショットに挑戦しなくて済むようになります。

そして、何よりも自分を過度に責めなくて済むようになるんです。

​

「良いショット」って、実は思っているほど難しいものではないんです。

頭の片隅に入れて、アプローチに臨んでくださいね。

カテゴリMailMagazine

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