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現在の場所:ホーム / 4KEYS 4 BETTER GOLF / ナイスショットでもダボになる理由|期待値を整えればゴルフはもっと楽しくなる

ナイスショットでもダボになる理由|期待値を整えればゴルフはもっと楽しくなる

2025年6月5日 by 室屋 修一

こんにちは、室屋修一です。

今回は、「いい当たりをしたのに、なぜかスコアが悪くなる…」というよくある現象についてお話しします。


ナイスショットなのにダボ。
パーオンしたのに3パット。
絶好の位置からグリーンを外してトリ。

そんな経験、ありますよね?


その原因、多くの方は「技術の問題」だと思っていますが、
実はもっと根本的なところにあるのではないか?と私は考えています。

それが…**“期待値のズレ”**です。


たとえば、
「この距離ならグリーンに乗せたい」
「芯で当たったからパーが取れるはず」
そんなふうに、自分の実力以上の結果を“期待してしまっている”とき、
その後の判断やプレーにズレが出てくるんです。


目次

  • 90切りゴルファーの現実
  • プロでも外す。だからあなたも外していい
  • 「平均で組み立てる」ことでスコアが安定する
  • チェックしてみましょう
    • ▼ PDF講座「ナイスショットでもダボになる理由」

90切りゴルファーの現実

ちなみにですが、
90切りを達成するゴルファーの平均パーオン率は、
たったの2〜4回/18ホールです。

つまり、14回以上はグリーンを外すのが普通なんです。


でも、実際は「毎回乗せたい」と思ってしまう。
乗らなかっただけでイライラし、無理にピンを狙ってミスを重ねる。
結果、ナイスショットだったのに…ダボ。

これが多くの人に起きている“現実と期待のズレ”です。


プロでも外す。だからあなたも外していい

さらに言うと、PGAツアーのプロでさえ、
林やバンカーなどのトラブルショットからパーを取れる確率は、**約20%**程度しかありません。

つまりプロでも「完璧なショット」を続けられるわけではない。

それなのに、アマチュアが“毎回いいショット”を前提に考えるのは、
かなりハードルが高いんです。


「平均で組み立てる」ことでスコアが安定する

そこで大事なのが、**“期待値を現実に合わせる”**ということ。

  • 芯に当たるのはたまにでいい

  • グリーンに乗ったらラッキー

  • 多少曲がっても3打で収まればOK

このように、自分にとっての「平均的なショット」でプレーを組み立てることで、
ムリ攻めが減り、スコアも心も安定していきます。


チェックしてみましょう

以下にあてはまるものがあれば、あなたの期待も少し“高すぎる”かもしれません。

✅ 毎ホール、パーが取れるべきだと思っている
✅ ナイスショットしたのにパーが取れないと落ち込む
✅ 1ホールでミスするとすぐに崩れる
✅ プロのようなショットを理想にしている


1つでも当てはまった方には、
このテーマをまとめた無料PDF講座をぜひ読んでみてください。


▼ PDF講座「ナイスショットでもダボになる理由」


「完璧なゴルフ」ではなく、
「現実的なゴルフ」を目指すことで、スコアは自然と安定してきます。

あなたのゴルフがもっと楽しくなることを願っています!

カテゴリ4KEYS 4 BETTER GOLF

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