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クラブフェースの向きは、あなたのショットの曲がり具合をまとめる“潤滑剤”のようなもの

2025年5月30日 by 室屋 修一

こんにちは、室屋修一です。

「スイング軌道がアウト・トゥ・インだからスライスするんです。」

「フェースをスクエアに戻しましょう」

「軌道をインサイドアウトにしましょう」

​
…って、よく聞きますよね?

でも、これって実は逆効果になることもあるんです。

​

​

僕が一緒に練習したゴルファーの中にも、

​
「スイングは変えてるのに、球がまっすぐ飛ばない」

「もう何が正解か分かりません…」

っておっしゃる人がたくさんいます。

​

​

でもね、こう伝えると顔がパッと変わります。

「スイング軌道は極端でもいい。**フェースの向きをちょっと変えるだけで、球は“使えるレベル”になリますよ」

って。

たとえば、アウト・トゥ・インの軌道で、フェースがターゲットに対してスクエアだと、

典型的なスライスになります。

​
ボールは左に出て、右に大きく曲がる。「バナナスライス」ってやつです。

​

でも、フェースをターゲットに対して少しクローズにするだけで、

​
そのスライスが、**「コースで使えるフェード」**になるんです。

​
つまり、“曲がってはいるけどコントロールできる球”。

​

これは「スイングを変えるより早く結果が出る」から、

​
とくに時間がないアマチュアゴルファーには効果的です。

目安はこうです:
​クラブフェースは、スイング軌道とターゲットラインの間を指しているのが目安。

​
フェースと軌道の角度差が大きすぎると、それだけで球筋は暴れます。

「軌道は二の次でいい。まずはフェースの管理から」

​
これ、僕のレッスンでいちばん伝えてることです。

​
​

週末の練習で、「スイングはそのまま、フェースの向きだけ変えてみる」をぜひ試してみてください。

​

室屋修一

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