• Skip to primary navigation
  • Skip to main content

室屋修一 "ShuichiMuroya.com"

ゴルフコーチ室屋修一のサイト

  • レッスンメニュー
    • オンライン・ミックス
      • オンライン・ミックス プラン比較ページ
      • オンライン・ミックス ZOOM有りプラン
      • オンライン・ミックス ZOOM無しプラン
    • その他のレッスン
      • 診断レッスン
      • スイング変化特化レッスン
      • マンツーマンレッスン
      • コースレッスンやアウトドアでのレッスン案内ページ
  • プロフィール
  • ブログ
    • レッスン全般
    • オンラインレッスン『オンライン・ミックス』
    • その他ブログ
  • ツール集
    • あなたの練習の『順番』、間違っていませんか?
    • オフシーズンに取り組むべきスイング改善の3つのポイント
    • 花道からのシンプルなアプローチ!確実にボギーで上がるための完全ガイド
    • 柔らかいラフからピンそばに止めるアプローチの極意
    • メルマガ登録
    • ゴルフのお悩み相談
  • お問合せフォーム
  • Show Search
Hide Search
現在の場所:ホーム / レッスン / オンラインレッスン / 上達が早い人は「打ち方」より先に、思考の順番ができている

上達が早い人は「打ち方」より先に、思考の順番ができている

2026年1月15日 by 室屋 修一

こんにちは、室屋修一です。

年始に、広島県に住むUさんとZoomでセッションをしました。
年末年始は練習もできていて、いろいろ試しながら調整している最中。

このときの話が、すごく大事だったので共有します。

というのも、Uさんが抱えていた悩みは「こう打ちたい」「こうすると左に巻く」みたいな“技術っぽい話”から始まったんですが、途中から本質は別のところにある、と見えてきたからです。

結論から言うと、

上達が早い人は「打ち方」より先に、“思考の順番”ができています。


目次

  • 左に出て巻きすぎる。Uさんがやっていた「自己修正」
  • 50ヤードが難しい人は、まず“打ち方”を探し始める
  • 50ヤードは「どんな球を打ちたいか」が先
  • 「構え」は全部、“保険”の表れ
  • 練習場の練習が、コースで通用しない理由
  • 実は90台で一番効くのは、50ヤードより「平穏にグリーン前まで行くこと」
  • Uさんの「ゲームを支えている思考の順番」
  • まとめ:上達が早い人は、技術より“思考”が成熟する

左に出て巻きすぎる。Uさんがやっていた「自己修正」

Uさんは、ドライバーでもアイアンでも、球が左に出て巻きすぎると、コースだとちょっと嫌な場所(つま先下がりが残る、OBまで行かないにしても攻めづらい)に入ることがある。

そこでUさんは自分なりに、

  • 右足を少し下げる

  • 体を少し右に向ける

  • インサイドアウトのイメージで振る

こういう“自己修正”を持っていました。

すると球は、やや右に出て戻ってくる感じになって、シャンクもしにくい。
ただし代わりに「球が上がりにくい」問題がある。

つまり、その修正にはメリットもデメリットもある。

ここで僕が伝えたのはシンプルで、

見た目がどうかはどうでもいい。やろうとしてることが合ってるかの方が大事。

同じイメージを持っていても、体格・腕の長さ・元の癖で「見え方」は全員違います。
だから「カッコ悪いからやらない」は、ただの損です。


50ヤードが難しい人は、まず“打ち方”を探し始める

話が進んで、Uさんがこう言いました。

「50ヤードくらいを小さく打とうと思った時、正直どうしていいかわからない」

ここ、めちゃくちゃ多いです。
そして多くの人は、この瞬間にこうなります。

  • 手首を使う/使わない

  • ハーフ?スリークォーター?

  • 開いて打つ?閉じて打つ?

  • カット?インサイドアウト?

つまり、“打ち方の議論”に突入する。

でも、50ヤードって「打ち方」より先にやることがあるんです。


50ヤードは「どんな球を打ちたいか」が先

僕がUさんに言ったのはこれです。

「50ヤードで、どんな球を打ちたい?」

たとえば、最低限これを決める。

  • 使うクラブ(例:50度/56度など)

  • だいたいのキャリー(例:40yキャリー)

  • その後どれくらい転がる想定か(例:5y転がる)

ここが決まると、初めて次の話ができます。

  • 絶対やっちゃいけないミスは何?(ショート?オーバー?)

  • ピン位置的に、左右どっちがダメ?

  • 目の前にバンカーある?池ある?

  • グリーン奥は速い?下り?狭い?


「構え」は全部、“保険”の表れ

ここがこの日の一番の核心です。

僕らがアドレスで

  • 右に置く/左に置く

  • フェースを少し開く

  • 少しカット気味で入れる

  • ロフトを立てる/寝かせる

こういう微調整をするのは、全部こういう理由です。

「そのショットに、どんな保険をかけたいか」

たとえば、

  • 奥が怖い → スピンや高さで止める保険をかける

  • ショートが絶対ダメ → キャリー多めの保険をかける

  • トップが嫌 → 入射角や振りの大きさで当たりの保険をかける

“打ち方”は、その保険の結果として決まる。

だから、逆なんです。

打ち方を探す前に、保険(制約)を決める。


練習場の練習が、コースで通用しない理由

練習場でありがちなのは、

  • 「当たるか当たらないか」だけで100球打つ

  • たまたま良い球が出たらOKにする

  • どこに止まるかは考えない

でもコースは違います。

コースは常に、

  • 手前はダメ

  • 奥もダメ

  • 右もダメ

  • 左もダメ

みたいに、制約がある。

だから練習もこう変える必要があります。

  • 「ピン奥に行かない」縛り

  • 「必ず奥にキャリーさせる」縛り

  • 「オーバーは5yまで」縛り

こういう止まる位置に対する制約を作ると、ショットの“質”が変わります。


実は90台で一番効くのは、50ヤードより「平穏にグリーン前まで行くこと」

これはちょっと意外かもしれないけど、レッスン経験からはっきり言えます。

90台前半くらいまでは、アプローチやパターを“細かく上手くする”より、グリーン手前まで平穏に運ぶ方が効きます。

グリーン周りに来るまでに集中力を使いすぎると、最後が崩れます。

だからUさんの状況では、

  • ティーショット後の2打目(セカンド以降)のミスを減らす

  • 得意クラブ(例:6Uと8I)で“ゲームを組む”

  • そこから残る距離は、そこまで変わらないならシンプルにする

この順番がまず大事。


Uさんの「ゲームを支えている思考の順番」

このセッションでは、Uさんのクラブ距離感も確認しました。
そこで見えたのはこれです。

  • ティーショット後、残り190前後が来たら

  • 6Uで攻めるより、8Iで刻んで

  • 残り60〜80を作る方が“狙ったところに行きやすい”

  • その残りは、AW/SWで大差がない(大事なのはバンカーなど制約)

これは、まさに「自分に有利なゲームを組む」ということ。

ゴルフって、結局ここです。

自分が得意なカード(クラブ・球筋・距離帯)を並べて、設計者の罠を踏みにくいルートで進める。


まとめ:上達が早い人は、技術より“思考”が成熟する

最後に今日のまとめです。

  • 「見た目」より「やろうとしてること」が合ってるか

  • 50ヤードは“打ち方”の前に「打ちたい球」と「制約」を決める

  • 構えは全部“保険”の表れ

  • 練習も「止まる位置の制約」を作ると一気に実戦的になる

  • 得意クラブでゲームを組むと、スコアは安定する


もしあなたが、

  • 自分の得意クラブで「どうゲームを組むか」を一緒に整理したい

  • ミスの原因を“技術”だけじゃなく、判断の順番から整えたい

  • 練習を「コースで通用する形」に作り替えたい

こういうテーマに興味があれば、オンラインで一緒にやっています。

いつも言うんですが、スイングをいじる前に、ゲームの組み立て方を整えるだけでスコアは変わります。

カテゴリオンラインレッスン, レッスン

Copyright© 2026 ・Shuichi "GOLF&WORKS "Muroya

  • HOME
  • プロフィール
  • プライバシーポリシー
  • お問合せフォーム