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室屋修一 "ShuichiMuroya.com"

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室屋 修一

ルーティーンを持たない?プレーの安定性とリズムを整えるために毎回のルーティーンを作ろう!

2025年4月25日 by 室屋 修一

こんにちは、室屋修一です!

初心者のうちは、プレーそのものに集中するのが精一杯で、毎回同じルーティーンを持つことが難しいかもしれません。でも、プレーに慣れてきた中級者やそれ以上のレベルになると、リズムを良くするためにもルーティーンは欠かせません。今回は、なぜルーティーンを持つことが大切なのか、そしてその効果についてお話しします。


ルーティーンを持たないとどうなる?

ゴルフにおいて、ルーティーンを持たないことがどのような問題を引き起こすのかを考えてみましょう。

1. ショット前に不安を感じやすくなる

毎回異なる準備をしてしまうと、ショット前に緊張や不安が高まります。特に重要なショットやプレッシャーのかかる場面では、ルーティーンがないと心が落ち着かず、安定したショットを打つことが難しくなります。決まったルーティーンを持っていると、心を落ち着ける助けになります。

2. スイングが不安定になりやすい

ルーティーンは、体が無意識にリズムよく動くための準備をしてくれるものです。毎回異なる方法でショットを打とうとすると、体のリズムが崩れ、スイングが不安定になりやすいです。同じルーティーンを繰り返すことで、スムーズで安定したショットが打ちやすくなります。

3. 集中力が持続しない

ルーティーンを持っていないと、ショットごとに意識が散漫になり、集中力が持続しにくくなります。決まったルーティーンを持つことで、集中力を高め、毎回同じ状態でショットを打つ準備が整います。


なぜルーティーンが重要なのか

それでは、ルーティーンを持つことがなぜゴルフにおいて重要なのかを詳しく見ていきましょう。

1. メンタルの安定を保つ

ルーティーンを毎回繰り返すことで、ショット前の心の準備が整います。これによって、プレッシャーを感じたときでも冷静さを保ちやすくなります。毎回同じ準備をすることで、自分にとってリラックスできる状態を作り出すことができます。

練習方法:

  • ルーティーンを決めたら、それを毎回繰り返す
  • 例えば、ティーショットの前に深呼吸をして心を落ち着ける
  • ショット前に意識的にリラックスし、心を集中させる

2. 一貫したショットの安定性

毎回同じルーティーンを繰り返すことで、体がリズムを覚え、ショットが安定します。ルーティーンは、体が自然に動く準備を整えるため、無理なく安定したスイングが可能になります。

練習方法:

  • ルーティーンをシンプルに保つ
  • 自分が快適に感じる一連の動作を見つけ、それをルーティーンにする
  • 自分のリズムで動くことを意識して練習を続ける

3. 集中力を高める

毎回のルーティーンで、自分の集中力を高めることができます。一貫した準備が整っていると、無駄な考えを排除し、今目の前のショットに集中することができます。

練習方法:

  • ルーティーンに取り組んでいる間は、他のことを考えない
  • ショットを打つ前に、心を落ち着け、目標に集中する
  • ルーティーンを繰り返すことで、集中力を高める

理想的なルーティーンの作り方

それでは、理想的なルーティーンをどのように作るかを見ていきましょう。

1. シンプルなルーティーンにする

ルーティーンはシンプルであることが大切です。無理に複雑な動きを作り込む必要はなく、自分が落ち着ける範囲での動作を選びましょう。体のリズムに合った簡単な流れを作ることがポイントです。

練習方法:

  • ルーティーンは3~5ステップに収める
  • ショットの前に確認することを決め、繰り返す
  • シンプルで落ち着ける方法を見つけ、毎回行う

2. 自分に合ったルーティーンを見つける

自分の体格や柔軟性に合わせて、無理なくできるスイングを作りましょう。例えば、肩や背中が固い場合、広いアークを描くことが難しいので、コンパクトなスイングで力強いショットを目指す方が適しています。自分に合ったスイングを見つけることで、より効率的にボールを打つことができます。

練習方法:

  • 何回かルーティーンを試してみて、自分に合うものを見つける
  • そのルーティーンを毎回繰り返し、自然に感じるようにする

まとめ

ゴルフのプレーでは、毎回同じルーティーンを持つことが、ショットの安定性を高め、メンタルの安定にもつながります。練習を重ねて、自分に合ったルーティーンを見つけ、それを毎回繰り返すことで、より良い結果を得ることができます。

初心者のうちはプレーに集中することが大切ですが、中級者以降になると、ルーティーンを持つことがゴルフのリズムを整えるために非常に効果的です。次回のラウンドでは、ショット前に自分のルーティーンを大切にし、集中力を高めてプレーに臨んでください!


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あなたのプレーのレベルを上げていくために、コースでのプレーで気にするべき5つのデータ

2025年4月24日 by 室屋 修一

こんにちは、室屋修一です。

​

ゴルフのスコアを安定させるためには、やみくもに練習を繰り返すだけでは不十分で、

プレー中のデータを自分のレベルに合わせて把握し、それに基づいて練習のプランを決めることが重要です。

今回は、あなたのプレーのレベルを上げていくために、コースで気にするべき5つのデータをご紹介します。


1. フェアウェイキープ率より、インプレー率

​
ティーショットはゲームの出発点で大事ですが、

『フェアウェイキープ率』にこだわりすぎるあまり、

必要以上に緊張してティショットのパフォーマンスを下げている方が多いような気がします。

ティーショットの目的は、セカンドショットを次の目標に向かって打てるライン取りができるかということ。

ライン取りができるなら、ラフ、場合によってはバンカーでも問題ありません。

だとすると、

自分の平均的なティショットの飛距離で打ててセカンドショットのラインがオープンな位置に打ててれば良し、

くらいのつもりでティショットに臨みましょう。

そのくらいの軽い気持ちで打てる方が、かえって良いショットが出そうな気がしませんか?

​

2. パーオン率より、グリーンの周りに打てた率

​
100を切ろうと思えばダボオン率、

90を切ろうと思えばボギーオン率、

それ以上を狙うレベルになるとパーオン率も少しずつ気になり出しますよね。

グリーンに乗せることが最優先ですが、もし外しても焦らないでください。

大切なのは、外した後の位置取りです。

グリーン周りに20〜30ヤード以内で次打が乗せやすそう、

もしくは寄せやすそうな位置にいるかどうか。

それの方が自分のプレーの流れが良くなることが多いです。

ただ、

ピンが近い側に外れることやバンカーはアプローチがちょっと難しくなる場合もあるので、

なるべく次のプレーがしやすそうな場所を探しながら

上手くグリーンを外すことも頭に入れてみてくださいね。

​

3. ダブルウェッジ

​

アプローチを2回以上打つことです。

50ヤード以内(自身のレベルによっては20でも30でも良いです)で、

アプローチが1打でグリーンに乗ったかどうかを確認。

これがしっかりできていれば、スコアを落とさないゴルフへの大きな一歩になります。

ピンが奥にあっても手前にあっても、無理に攻めずに、

まずは確実にグリーンセンターに乗せることを意識することから始めましょう。

​

4. 3パットの回数

​
3パットはできるだけ避けたいもの。

そして、

3パットは誰でも当たり前に起きます。

ただ、これが積み重なると、スコアが大きく変わってしまいます。

ラウンド中に3パットを何回してしまったかをチェックし、

その原因を分析することが、次のラウンドに向けて練習するのに重要です。

​

もし最初のパットが長ければ、それは誰でも3パットの可能性は上がります。

そんな場合は自分のパットの技術を嘆くよりも、

例えばアプローチをもう少しでも近づけるにはどうすれば良かったかなと考える方が建設的なこともありますし、

短いパットを外すことが多かった場合は、焦らないように深呼吸でもする習慣が必要な場合もあるかもしれません。

​

どんなパットを3パットしたか、あとで振り返ることができるようにメモなどしておくと良いですね。

​

5. パー5での大きいスコア

​
パー5は、上級者にとっては打てる回数が多く打てるので比較的容易に感じることが多く、

初級者や中級者にとっては、単純に距離が長くて大変に感じやすいですよね。

​

まだパー5が苦手だなと感じるプレーヤーは、無理せず広いエリアに安全なライン取りを意識すること。

時にはバーディを狙うような上級者は、間違ってもボギーで上がれるようなプランを最優先にプレーしましょう。


いかがだったでしょうか?

これらのデータを追いかけることで、

ラウンドの中で何が問題になっているか、どこを改善すればより良いスコアが出るように練習するべきか、

が見えてきます。

上達につながる練習への第一歩は、自分のプレーを自分のレベルなりにデータでしっかり把握することです。

​

これまであまり気にしてこなかった方は、

今シーズンまずはこの5つのうちから1つずつでも意識してみるようにしてみてくださいね。

きっと練習の質が変わり、プレーに自信が持てるようになっていくことができます。

​

スイングテンポを気にしない?一貫したテンポでリズムを崩さず、安定したショットを打つ方法

2025年4月22日 by 室屋 修一

こんにちは、室屋修一です!

ゴルフをしていると、スイングテンポを気にしすぎることが逆にプレーを不安定にさせることがあるんです。特に、調子が悪いときやミスショットが続くと、「テンポが悪いからうまくいかないんだ」と感じてしまうこともありますよね。でも、実は、どんな時代の有名選手たちも、スイングで大事にしているのが、テンポ、タイミング、バランスの3つ。これらを意識するだけで、スイングが安定して、ショットの精度がぐっと向上しますよ。


スイングテンポを気にしすぎるとどうなるのか?

スイングテンポを過剰に意識してしまうと、思わぬ問題が出てきます。

1. テンポを調整しようとしすぎる

スイングテンポを気にしすぎると、体が固くなってしまい、スムーズなスイングができなくなることがあります。テンポを調整しようとして力が入りすぎたり、体が不自然に動いたりしてしまいます。テンポ自体は大事だけど、過剰に意識せずに、一貫したリズムを保つことが大事です。

2. リズムが崩れてショットが不安定になる

テンポを気にしすぎると、リズムが崩れて、スイングが安定しなくなります。ゴルフでは、リズムが一定であることが本当に大事。リズムが崩れると、ボールに力が伝わりにくく、ミスショットの原因になってしまいます。

3. 体の動きが不自然になる

スイングテンポを気にしすぎると、腕や肩だけでスイングしてしまって、全身を使ったスイングができなくなることがあります。ゴルフスイングは体全体を使うべきなので、リズムを崩さず、自然に体を使うことが重要です。


スイングテンポを安定させるために大事なこと

じゃあ、どうやったらスイングテンポを気にしすぎずに安定させられるのか?それは、テンポ、タイミング、バランスの3つを意識してプレーすることです。どんな時代の名選手たちも、これを大事にしているんです。

1. テンポとタイミングを合わせてショットを安定させる

テンポとタイミングがしっかり合うと、ボールに効率よく力を伝えることができ、安定したショットが打てるようになります。例えば、タイガー・ウッズやジャック・ニクラスのスイングは、リズムとタイミングが完璧に調和しているんです。一定のテンポを保ちながら、タイミングよくスイングすることが、ショットの精度を上げるカギです。

練習方法:

  • スイングのリズムを意識して素振りをしてみよう
  • スイングのタイミングを合わせるために、体の動きをしっかり連携させる
  • リズムを一定に保つために、素振りを何回も繰り返してみる

2. バランスを保ちながらスイングする

バランスを取ることも、ゴルフスイングにおいて非常に大事です。バランスが取れていないと、スイングが不安定になってしまいます。名選手たちはみんな、バランスをしっかりと保ちながらスイングしているんですよ。

練習方法:

  • スイング中に体の軸を意識して、バランスを崩さないように振る
  • 足元をしっかり動かして、体の重心が前後に崩れないようにする
  • 素振りでバランスを確認しながら、スイングの感覚を養おう

3. 一貫したリズムでショットを安定させる

スイングのテンポ、タイミング、バランスが安定していると、自然にリズムも整ってきます。これが、安定したショットを打つための大きなポイントです。プロたちは、どんな場面でもリズムを崩さず、一貫したテンポでスイングしているんですよ。

練習方法:

  • 一貫したリズムでスイングをするために、ショット前にリズムを整える
  • スイング中にリズムを崩さないように、体全体を使ってスムーズに振る
  • 素振りでリズムを確認し、タイミングを整える

メトロノームでリズムを整える

スイングテンポを安定させるためには、メトロノームを使うのも効果的です。メトロノームでリズムを一定に保ちながら練習すると、自然にリズム感が養われ、スイングが安定しやすくなります。特にリズムが崩れやすいと感じるときには、メトロノームの音に合わせてスイングすると良いですよ。

練習方法:

  • メトロノームの音に合わせてスイングをしてみる
  • 1分間に何回スイングするかを決めて、テンポを合わせながら練習
  • メトロノームでリズムを意識して、一定のテンポでスイングを行う

まとめ

ゴルフにおいて、スイングテンポを気にしすぎず、一貫したリズムを保つことが大事です。テンポ、タイミング、バランスを意識してスイングを安定させることが、ショットの精度を高め、ラウンド全体を安定させるポイントです。メトロノームを使ってリズムを整えることも、リズム感を高める効果的な練習法の一つです。

次回のラウンドでは、スイングのリズムを整えて、一貫したテンポでショットを打ってください。きっと安定したプレーができるようになりますよ!


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目標を決めずに打つ?毎回ターゲットを意識して、ショットをもっと正確に!

2025年4月19日 by 室屋 修一

こんにちは、室屋修一です!

ゴルフって、ショットを打つときに「ただ打つだけ」って思っちゃうことがあると思います。初心者だと特に、目の前のボールを打つことに必死で、目標を決めることを後回しにしがちですよね。でも、実は、目標を決めずに打つことが、ミスショットを生む原因になってしまうことが多いんです。今回は、各ショットごとに目標を設定して、ターゲットを意識することがなぜ大事なのか、その理由をお話しします。


目標を決めずに打つとどうなる?

まず、目標を決めずに打つとどうなるかを見てみましょう。

1. なんとなく打ってしまう

目標がないと、何となく打ってしまうことが多くなります。もちろん、感覚を大切にすることも大事ですが、目標を設定してから打つことで、集中力が増し、より安定したショットが打てるようになるんです。

2. 結果が曖昧になってしまう

目標を決めないと、ショットの結果があいまいになります。例えば、「フェアウェイに乗せる」という目標でも、その目標を具体的に「フェアウェイの右側を狙う」と設定することで、明確な狙いができて、結果も良くなりやすいんです。

3. 集中力が続かない

ターゲットがないと、集中力が切れてしまうことがあります。目標を設定してから打つことで、ショットの前にしっかりと心を落ち着けることができ、集中しやすくなります。


なぜ目標を設定することが大切なのか?

それでは、目標を設定して打つことがなぜゴルフにおいて重要なのかを見ていきましょう。

1. 目標を設定することでショットが明確になる

目標を決めると、ショットに明確な目的が生まれます。例えば、グリーンを狙うときに、「ピンを狙おう」という漠然とした目標ではなく、「ピンの左側に打とう」「バンカーを避けて右側に打とう」といった具体的な目標を設定することで、狙いが定まりやすくなります。

練習方法:

  • 毎回ショット前に、何を狙うかをしっかり決める
  • 「どこにボールを打つか」を明確にしてから打つ
  • 目標を具体的にすることで、狙いを定めやすくなる

2. ショットの精度が上がる

目標を設定することで、ボールの行き先がはっきりします。例えば、「フェアウェイに打つ」という目標でも、「右のバンカーを避けて、左側の広いエリアを狙う」という具体的な目標にすることで、より精度が上がります。

練習方法:

  • 目標を決めたら、それに向かって打つ練習を繰り返す
  • 目の前のターゲットを意識して、精度を高める
  • 具体的な目標に向けて打つことで、結果も安定してきます

3. 集中力と自信がつく

目標を設定してショットを打つと、集中力が増し、次のショットに自信が持てるようになります。目標を意識しながらプレーすると、次のショットに向けてのモチベーションも高まり、自信を持って打つことができます。

練習方法:

  • 毎回目標を決めて、それに集中して打つ
  • ターゲットを意識してショットを打つことで、気持ちが落ち着く
  • 自信を持ってプレーできるようになります

どうやって目標を設定するか?

それでは、目標をどう設定するかを考えてみましょう。

1. 具体的な目標を設定する

目標は、具体的で現実的なものを設定することが大切です。「フェアウェイに打つ」などの漠然とした目標ではなく、「右側のバンカーを避けて、広いエリアを狙う」といった具体的な目標を設定することで、狙いが定まりやすくなります。

練習方法:

  • 打つ前に、どこにボールを飛ばしたいのか具体的に考える
  • 目標を設定したら、その通りに打つ練習を繰り返す

2. 小さな目標から始める

最初から大きな目標を設定するのではなく、小さな目標を設定して、それをクリアしていく方が効果的です。「最初の3ホールではフェアウェイに乗せる」という小さな目標を決めて、達成することで自信がつきます。

練習方法:

  • 目標を小さく設定し、1つ1つ達成していく
  • 小さな目標をクリアすることで、モチベーションがアップする
  • 自信を持ってプレーできるようになります

まとめ

ゴルフにおいて、目標を決めずに打つことは、プレーに不安定さを生む原因になります。毎回のショットで明確な目標を設定し、ターゲットを意識することで、集中力が高まり、ショットの精度がアップします。次回のラウンドでは、毎回目標を決めてショットを打ち、ターゲットを意識したプレーを心がけてみてください!


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計画的にレベルアップしていくゴルファーに共通する「5つの改善点」

2025年4月16日 by 室屋 修一

こんにちは、室屋修一です。

今回は、

計画的にレベルアップしていくゴルファーに共通する「5つの改善点」をシェアします。

レッスンで色々な方のお話を聞いている中からまとめてみました。

さっそくいきますね!

1. 長時間の練習をやめてみる

練習場で長時間練習するのも大変良いことですが、

それがただの習慣になってしまうと、

新しいことを学べなくなってしまいます。

そんな時は例えば練習時間は30〜45分に決め、その間は少ないテーマで全力で集中するのもオススメします。

短時間でも集中すれば、確実に上達していけますね。

2. スコアだけを気にするのをやめる

ラウンドに行くとスコアのことを気にするのは当たり前と言えば当たり前ですが、

それにとらわれ過ぎると、目の前のプレーに集中できなかったりもしますよね。

もちろんスコアも大事ですが、

それだけじゃなく、ゴルフをしていることそのものを楽しむことも大事です。

目一杯ゴルフができていることを楽しむことで、結果的に良いスコアが出やすくなったりもしますね。

3. 焦らないようにする

ゴルフは一度ミスをすると焦ってミスを重ねる…なんて悪循環を繰り返すこともありますよね。

そういう時に焦る気持ちが出てきたら、

深呼吸でもしてみて少し視点を広げて長期的に考えるようにしてみるのも良い手です。

焦らずに、心を落ち着けてプレーすることが、上達への近道ですね。

4. 恐怖心を感じるのをやめる

コースでバンカーや池、OB杭なんかが近くに見えちゃうと、

つい恐怖心を感じてうまくプレーができないことがありますよね。

でも、

自分のレベルに合わせた最適な戦略と現実的な期待できる結果を理解することで、

その恐怖心も克服していきやすいです。

ターゲットに集中して、余計な不安に惑わされずにプレーできるようになりたいですね。

5. 自分を責めるのをやめてみる

ミスをすると、ついつい自分を責めてしまって、怒ったり落ち込んだりするときありますよね。

でも、それではプレーが悪化するだけです。

うまーく自分をなだめつつ、気持ちを切り替えるきっかけを持てるようにしましょう!

それが長期的に見るとあなたのゴルフのパフォーマンスに大きな影響を与えます。

どんなレベルのゴルファーでも、ゴルフをシンプルにすることでより良い結果が得られると実感しています。

もしシンプルなゴルフゲームを作りたいなら、​こちら​からぜひご相談くださいね。

ターフを取ろうとしすぎる?スムーズにクラブをボールに入れる方法

2025年4月16日 by 室屋 修一

 

こんにちは、室屋修一です!

ゴルフ初心者やアマチュアゴルファーの多くは、ボールをしっかり打ちたいと思って、どうしてもターフを取ろうとしすぎてしまうことがありますよね。でも、ターフを取ろうと意識しすぎると、逆にショットが不安定になってしまうことがあるんです。今日は、なぜターフを取ることにこだわりすぎると良くないのか、その解決法をお話しします!


ターフを取ろうとしすぎるとどうなる?

まず、ターフを取ろうとすること自体が悪いわけではありません。ただ、無理にターフを取ろうとすると、いくつか問題が起きやすいんです。

1. スイングが硬くなってしまう

ターフを取ろうとするあまり、クラブが地面に突き刺さるような感覚を持ってしまうことがあります。この状態でスイングすると、体が硬くなり、リズムが崩れてしまうんです。その結果、ショットの精度が落ちて、ボールが意図しない方向に飛んでしまうことがあります。

2. クラブフェースがズレる

ターフを取ろうと意識しすぎて、スイングのタイミングがズレると、クラブフェースが不安定になりやすいです。これにより、ボールが直進せず、フックやスライスが出てしまう原因になってしまうんです。


スムーズにクラブをボールに入れることを意識しよう

では、どうすればターフを取ろうとしすぎずにボールをうまく打てるのでしょうか?その答えは、スムーズにクラブをボールに入れることを意識することです。

無理にターフを取ろうとせず、クラブがボールにしっかりと当たる瞬間を大切にしましょう。スイングのリズムを崩さず、ボールにスムーズにクラブが通る感覚を意識することで、安定したショットを打つことができます。


スムーズにクラブを入れるための3つのポイント

ここでは、スムーズにクラブをボールに入れるための具体的な方法を3つ紹介します。

1. 体重移動を意識する

スイングの中で、体重移動がうまくできていないと、クラブが無理に地面に突き刺さろうとしてしまいます。体重をしっかり前に移動させることで、自然にクラブがボールにスムーズに入ります。体重移動を意識すると、ショットが安定し、力強い打球が打てますよ。

2. ボールを拾う感覚でスイングする

ボールにクラブがスムーズに入る感覚を持ちましょう。ターフを取ることを意識するのではなく、クラブがボールを拾うような感覚でスイングを行います。これにより、無理なくターフを適度に取ることができ、ボールをきれいに打つことができます。

3. リラックスしたスイングを心がける

スイングの前にリラックスすることが重要です。肩の力を抜き、スムーズにクラブを振ることで、ボールを自然に捉えることができます。力みすぎずにリズムよく振ることで、クラブがスムーズにボールに入ります。


ターフを取る感覚をうまく活用しよう

ターフを取ること自体が悪いわけではありません。むしろ、適度にターフを取ることでショットが安定することもあります。大事なのは、その取り方です。

ボールの下を軽く擦る程度でターフを取る感覚を持ちましょう。クラブがボールにスムーズに入った後に、少しターフを取るくらいでOKです。それが、ゴルフをもっと楽しく、安定したプレーに繋がります。


まとめ

ターフを取ろうとしすぎることは、ゴルフのスイングにとって逆効果になることがあります。無理に地面にクラブを入れようとせず、ボールに対してスムーズにクラブを通すことを意識しましょう。体重移動やスイング軌道をしっかり意識して、リラックスしてプレーすることが大切です。

次回のラウンドでは、ターフを取ろうとしすぎず、クラブがスムーズにボールに入る感覚を意識してみてください。きっと、ショットの安定性が増し、スコアアップに繋がるはずです。


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長いパットよりも重要!まずは短いパットの精度をアップしよう

2025年4月13日 by 室屋 修一

 

こんにちは、室屋修一です!

「長いパットの練習をしても、なかなかスコアが伸びない」と感じているゴルファーの皆さんに向けて、短いパットの精度を上げることがなぜ大事なのかお話しします。

多くのゴルファーが長いパットを練習しがちですが、実はそれよりもまずは短いパットを確実に決める練習の方がスコアアップに効果的なんです。今日はその理由と、実際に試してほしい練習法を紹介しますね!


長いパットより短いパットの方がスコアに効く理由

「長いパットを決めたい!」という気持ちはわかりますが、実はそれよりも先に短いパットをしっかり決める技術を身につけることが大事なんです。

1. 短いパットの精度がスコアを左右する

ゴルフでは、どんなにいいショットができても、短いパットで外してしまうとスコアが大きく変わってしまいます。例えば、パー4のホールでグリーンに乗った後、1メートル以内のパットを外してしまうと、せっかくのパーがボギーになってしまいます。

逆に、短いパットを確実に決めることで、ラウンド全体のスコアが安定しやすくなります。短いパットを決めることで、気持ちが楽になり、次のホールや長いパットにも自信を持って臨むことができます。

2. 短いパットが決まれば、長いパットも楽になる

短いパットが決まると、自信がついて、長いパットに対してもリラックスしてプレーできます。パットのプレッシャーが減ることで、長いパットにも余裕が生まれるんです。

例えば、1ホール目で短いパットをしっかり決めると、次のホールや長いパットに対しても「できる!」という自信を持って臨めます。自信がつけば、ミスを減らすことができ、スコアの安定にもつながります。


短いパットを上達させるための練習法

それでは、短いパットの精度を上げるために、具体的にどんな練習をすればいいのでしょうか?ここでは、すぐに試せる練習法をいくつかご紹介します。

1. ストロークを安定させる練習

まず大事なのは、安定したストロークを作ることです。短いパットでは、しっかりとしたストロークが求められます。力を入れすぎず、体全体を使って肩の回転で打つ意識を持ちましょう。

練習方法:

  • クラブを両手でしっかり握り、腕を使わずに肩を使ってストロークします。これを繰り返すことで、自然に安定したストロークが身に付きます。
  • さらに、目を閉じて打つ練習もおすすめです。視覚に頼らず、感覚だけでストロークを安定させることで、より精度が増します。

2. パットのラインをしっかり読む

パットが決まらない理由の一つは、ラインが読めていないことです。短いパットでも、しっかりとしたラインの読みが求められます。

練習方法:

  • 1メートル以内のパットを、何度も同じラインで打つ練習をしましょう。ボールの転がり方や傾斜をよく観察して、正確なラインを見極める力を養います。
  • さらに、ラインを読む力を高めるために、実際のコースで練習するのも有効です。カップ周りで実際に目で見てラインを読み、練習場で実践することが、スコアアップに繋がります。

3. プレッシャーをかけて練習する

練習場ではどうしてもリラックスしてパットを打ちがちですが、実際のラウンドではプレッシャーがかかります。プレッシャーの中でも冷静に打つ力を身につけるためには、練習でも少しプレッシャーをかけることが大切です。

練習方法:

  • 目標を設定して、例えば連続で10回決めるまで次に進まないという形で練習してみましょう。失敗したら最初からやり直すことで、実戦に近い緊張感で練習できます。
  • また、タイマーを使って時間制限を設ける練習も効果的です。プレッシャーの中で冷静にプレーする感覚を養えます。

長いパットに頼りすぎず、短いパットを確実に決めることがカギ!

長いパットの距離感を鍛えることも大切ですが、それよりもまずは短いパットを確実に決めることが、スコアを安定させるための第一歩です。短いパットが決まれば、長いパットに対しても余裕を持ってプレーできるようになります。

しっかりと短いパットを決めることで、プレッシャーが減り、スコアが安定しますよ。次回のラウンドでは、短いパットを確実に決めることに集中してみてくださいね!


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2025マスターズウィーク開幕!マキロイから学ぶゴルフの取り組み方

2025年4月10日 by 室屋 修一

こんにちは、室屋修一です。

今年もマスターズウィークがやってきました!

今回は、他の誰よりもマスターズを獲りたい気持ちが強いだろう選手、ローリーマキロイの最近のインタビュー動画から、ゴルフに対する考え方や取り組み方を学んでみます。

彼はすでに4大メジャーのうち3つを制覇していて、マスターズだけが未勝利。

グランドスラム目前。

そりゃ獲りたいですよねー!

そんな彼の考え方や取り組みは、僕にもあなたにも大いに役立つはずです。

​

1. 90%の努力はショット前に終わっている

彼は、ゴルフの成功にはショットを打つ前にしっかりと準備ができていることが大事だと言っています。

ゴルフで結果を出すためには、まずメンタルや考え方を整えることが大事。

パットを打つ前に「どこにボールを置くか」「スピードはどうするか」をしっかりイメージしてから打つと、

成功する確率がぐんと上がります。これ、あなたにも特に意識してほしいポイントです。

​

2. プレッシャーは「特権」と捉える

「プレッシャーは特権だ」と彼は言います。

確かに、プレッシャーの中で自分を試せるのはゴルファーとしての醍醐味ですよね。

試合でのプレッシャーを恐れるのではなく、逆に「どう乗り越えるか」が上達に繋がるんだと思います。

あなたも、プレッシャーを楽しむくらいの気持ちで臨んでみてください。

​

3. 心を整えるための「視覚化」や「呼吸法」

そして彼は、ショット前に「理想的なショットをイメージする」ことが重要だと話しています。

これを「視覚化」とか「ビジュアライゼーション」と言いますが、

例えばパットを打つ前にボールがカップに入るシーンを頭に描いておくと、

成功率が高くなると言います。

また、深呼吸をして心を落ち着けることも大切です。

緊張してきたら、まずは深呼吸して冷静さを取り戻しましょう。

​

4. 体調管理がゴルフのパフォーマンスに直結

体調管理にも非常に気を使っています。

睡眠の質や食事に気をつけることで、ゴルフのパフォーマンスが最大限に引き出せると考えています。

アマチュアゴルファーとしても、練習の合間に体調を整えることが大事です。

カフェインを午後に控えたり、寝る前にリラックスする習慣を作るだけでも、

翌日のプレーが格段に良くなりますよ。

普段はコーヒーを1日中飲んでる僕も、ゴルフの前夜は水だけにしてる時が今でもあります。

​

5. 「ゴルフの質を保つための習慣作り」

体調やメンタルを整えるための習慣作りを大切にしています。

アマチュアゴルファーも技術的な練習だけでなく、

日々の健康管理やメンタルケアを意識することが上達への近道です。

習慣を作ることで、ラウンドでも安定したパフォーマンスを発揮できるようになります。

せっかくの遊びですから、質の良い楽しさを味わいたいですよね!!

先日48歳になったぼくも、1日のエクササイズにかける時間を少しずつ増やしています。

​

6. 「最悪のシナリオ」を思い描いて不安を軽減する

プレー中には緊張する瞬間が誰でもあるかもしれませんが、

彼は「最悪のシナリオ」を思い描くことで不安を和らげることも教えてくれています。

例えば、ティーショットでミスしたときに

「もし木に当たったらどうするか」「どうやってリカバリーするか」を考えておくと、

不安が少ないですよね。

この方法、特にプレッシャーを感じやすいアマチュアゴルファーにオススメです。


いかがだったでしょうか。

このインタビューを通してわかるのは、

ゴルフは技術だけじゃなくて、メンタルや考え方、体調管理が重要だということですね。

自分に合った習慣やメンタルケアを取り入れることで、

ゴルフのパフォーマンスが大きく向上します。

今日お伝えしたポイントをぜひ参考にして、次のラウンドで試してみてください。

元になったインタビュー動画はこちら。

短いクラブを持ちすぎる?見栄やこだわりを捨てて適切なクラブ選びをしよう

2025年4月10日 by 室屋 修一

 

こんにちは、室屋修一です!

多くのゴルファーがクラブ選びで犯しがちなミスに、「見栄でクラブを選びすぎる」というものがあります。もちろん、ショートアイアンやウェッジを使いたい気持ちは理解できますが、実際には適切なクラブ選びをしないと、逆にプレーが不安定になってしまいます。

さらに、ゴルフでは適切なレイアップも非常に重要です。距離が足りない場面や難しいホールでは、無理に飛ばすことを避け、レイアップを選択することが最適な戦略になることがあります。今回は、なぜ見栄やこだわりから短いクラブを選んでしまうのか、そしてその解決方法についてお話しします。


短いクラブを選びすぎることで起きる問題

多くのゴルファーが犯しがちなミスが、短いクラブを選びすぎることです。もちろん、ショートアイアンやウェッジを使いたい気持ちは理解できますが、実際には適切なクラブ選びをしないと、逆にプレーが不安定になってしまいます。

1. 距離が足りなくなってしまう

例えば、グリーンまでの距離が200ヤードあるにもかかわらず、7番アイアンを選んでしまった場合、飛距離が足りず、グリーンに届かないという事態になりがちです。このようなクラブ選びでは、次のショットで余計な力を使わざるを得なくなり、プレー全体が不安定になってしまいます。

このような場合、無理に距離を狙うのではなく、レイアップを選んで距離を調整することが、結果的にスコアを安定させる戦略となります。

2. 打点がずれる

短いクラブを選ぶことで、無理に力を入れてスイングしてしまうことが多いです。これが原因で、打点がズレたり、ボールが意図しない方向に飛んだりすることが増えてしまいます。例えば、アイアンで無理に飛ばそうとして力を入れすぎると、スイングが乱れて精度が低くなり、ボールがスライスやフックになることがあります。

3. 自信を欠く

見栄やこだわりで短いクラブを選んでしまうと、自分の選択に対する自信がなくなり、プレーのリズムが崩れる原因となります。選んだクラブが本当に正しいのか、最適なのか疑問に思いながらプレーしていると、集中力を欠いてしまいます。


適切なクラブを選ぶことで得られる効果

では、どうすれば「短いクラブ選び」を防ぎ、適切なクラブ選びができるようになるのでしょうか?ここでは、最適なクラブを選ぶために意識するべきポイントをお伝えします。

1. 自分の飛距離を正確に把握する

まず、最も重要なのは、自分が各クラブでどのくらい飛ばせるのかを正確に把握することです。例えば、7番アイアンで140ヤード飛ばせることを知っていると、その距離が必要な場合には、1番手長いクラブを選ぶのが適切だとわかります。

練習場で自分の飛距離を把握し、それを基にクラブを選ぶことで、無駄に見栄を張ることなく、スコアアップに繋がるクラブ選びができます。

2. ショットの状況を考慮する

クラブ選びには、風や傾斜などの外的要因も大きく影響します。例えば、強い風が吹いている日や打ち上げのホールでは、1番手長いクラブを選ぶべきです。逆に、打ち下ろしのホールや風が背中に吹いている場合は、1番手短いクラブを選んだ方が良いでしょう。

これらを考慮して適切なクラブを選ぶことで、より安定したショットが打てます。また、場合によってはレイアップを選ぶことで、無理に飛ばすリスクを避けて安全にプレーを進めることができます。

3. 自分にとってリラックスできるクラブを選ぶ

自分にとって一番リラックスできるクラブを選ぶことも大切です。クラブ選びで焦ったり、無理に飛ばそうとすると、スイングが力みすぎてミスが増えます。自分が一番自信を持てるクラブを選び、そのクラブで無理なくショットを打つことが大切です。


見栄やこだわりを捨てて適切なクラブ選びをする

「見栄を張るために短いクラブを選ぶ」ことは、スコアアップを目指すゴルファーにとって逆効果です。自分に合ったクラブを選ぶことで、安定したショットが打て、スコアも安定します。

次回のラウンドでは、見栄を捨て、実際に自分が打てる距離を元にクラブ選びをすることを意識してみてください。適切なクラブを選ぶことで、より自信を持ってプレーでき、スコアが大きく向上することが期待できます。


まとめ

短いクラブを選びすぎることは、距離が足りない、打点がズレる、プレーが不安定になる原因となります。自分の飛距離を正確に把握し、状況に応じたクラブ選びをすることで、ゴルフのプレーが安定し、スコアアップに繋がります。

次回のラウンドでは、自分に合ったクラブ選びを実践し、無理なくプレーを楽しみながら、より良い結果を目指しましょう。


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あなたのゴルフの突破口を見つける5つのポイント

2025年4月9日 by 室屋 修一

こんにちは、室屋修一です。

お花見ゴルフは皆さん行かれているでしょうか?

気温も上がってきて、絶好のシーズンになってきました。

​

今回は、今シーズンはゴルフのレベルを上げるぞ!!という方に、

ブレイクスルーするためのポイントを5つ紹介します。

全てを気にする必要はありませんが、

1つでも2つでもクリアしていけるとレベルアップにつながること間違いなしなので、

頭の片隅にでもぜひ入れておいてください。

​

1. ゴルフの調子の波を受け入れる

ゴルフって、短期間でスコアが大きく変わることがあります。

1ホールごとに調子が変わってしまうなんてこともザラにありますよね。

それは、テレビに出てるようなプロゴルファーだってもちろん起きます。

初日は67で上位にいたのに2日目は85を打って予選落ちとか、その反対のパターンも同様に起きます。

そんな波があることをうまく受け入れられない時は、

どうしても全てをコントロールしたくなってしまったりしちゃうのがゴルフですし、僕ももちろんそうでした。

レッスンを定期的に受講してくれている方にももちろん起きますが、

調子が良い日もあれば悪い日もあることを理解して、

その波に無理に抵抗しないで、自分ができることに集中するようにしてもらっています。
​

2. スイングの調整をやめる

​
あなたはプロのインストラクターではないので、自分のスイングをあれこれ調整するのはなるべくやめましょう。

代わりに、ボールの飛び方に注目し、インパクトの技術、例えばフェースの向きや打点を意識するようにしてください。

特にラウンド中にスイングのことを考えすぎるのは御法度です。

3. あまり真剣に考えすぎない

​
僕や多くのゴルフコーチやプロゴルファーのように、1年に370日くらいゴルフをしていた時期があると、

ゴルフ場も練習場のようなものだという感覚がありますが、

月に1回や2回のゴルフだと、どうしても緊張しちゃいますよね。
​

もちろん僕もゴルフ場でプレーするのは今でも多少は緊張しますが、

以前はまるで人生の一大事のように考えすぎてあなたのように過度のプレッシャーを感じていたこともありました。
​

もちろん良いプレーをしたいと思うと緊張を過度にしてしまうこともありますが、

それよりもゴルフを楽しむことを大切にしてください。
​

4. 他のゴルファーの目を気にしない

​
ミスショットをしたときに、他のゴルファーがどう思っているかを気にしてしまうことがよくありますよね。

でも実際には、みんな自分のプレーに集中していて、他人のことをそんなに気にしていません。

よっぽど意地の悪い人か僕のようなゴルフコーチでもなければ、

あなたが打った悔しいOBのことをラウンド後まではそうそう覚えていません。
​

誰だって緊張や不安を感じているので、あまり気にしないでプレーに集中しましょう。
​

5. すべてのショットを完璧にしようとしない

​
僕も皆さんと同様、ゴルフが上手くなるためにはすべてのショットを完璧にしなければならないと思っていました。

でもそれはほとんどの人にとっては間違いです。

実際には、得意なショットに集中する方がうまくいくことに気づきましたし、

レッスンの現場においても、まずは自分の得意な部分を磨くことで、プレーに自信を持ってもらえることが圧倒的に多いです。
​

どんなレベルのゴルファーでも、ゴルフをシンプルにすることでより良い結果が得られると実感しています。

もしシンプルなゴルフゲームを作りたいなら、こちらからぜひご相談くださいね。

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