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室屋修一 "ShuichiMuroya.com"

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室屋 修一

朝イチのティーショットに感じるプレッシャーを軽減するための考え方

2025年5月8日 by 室屋 修一

こんにちは、室屋修一です。

今回は、朝イチのティーショットに対して抱くプレッシャーについて、ちょっとした気づきをお伝えしたいと思います。

ゴルフをしていると、最初の一打(ティーショット)に対して緊張することが多いですよね。ラウンドが始まるその瞬間、どうしてもプレッシャーを感じるものです。しかし、そんなプレッシャーを少しでも楽に感じるためには、考え方を変えることが大切です。

最初のティーショットに対する誤解

「最初のティーショットは、あなたのラウンド全体を予測するものではない。」

この考え方を少し意識してみましょう。最初のティーショットがうまくいかないと、その後のプレーに不安を感じてしまうかもしれませんが、冷静に考えてみると、最初の一打がその日のラウンド全体に与える影響は、意外と小さいことに気づくはずです。

例えば、5番ホールや7番ホール、16番ホールのティショットと比べて、最初のティーショットに過度に特別な意味を持たせる必要はありません。実際には、ラウンド中にもっと重要なショットがたくさんあります。最初の一打を過大評価することなく、全体のプレーを通じてバランスよく集中することが大切です。

最初のティーショットでコントロールできること

それでも、朝イチのティーショットがどうしても気になるという方もいらっしゃるかと思います。その場合、重要なのは、「最初の一打で自分がコントロールできること」を理解することです。

実際、最初のティーショットでコントロールできることは、以下の3つだけです。

  1. 自分の体を準備すること
    ゴルフを始める前に体をほぐし、リラックスすることは基本中の基本です。体がリラックスしていないと、どんなに上手なゴルファーでも緊張や不安が影響してしまいます。

  2. 良いターゲットを選ぶこと
    目の前の景色やコースのレイアウトに影響されず、自分が目指すべきターゲットをしっかり設定することが大事です。しっかりと目標を定めて、そのターゲットに向かってプレーすることが、結果に繋がります。

  3. 自分のルーチンをしっかりと行うこと
    一貫したルーチンを持つことで、安定したプレーができるようになります。どんなに緊張していても、自分のルーチンを守ることで、落ち着いてティーショットに臨むことができるでしょう。

結果よりプロセスに集中する

「結果をコントロールしようとすると、余計にプレッシャーがかかる。」

結果をどうしても意識してしまうと、過剰にプレッシャーがかかり、リラックスしたプレーができなくなります。自分にプレッシャーをかけすぎず、あくまでプロセス、つまり準備やターゲット設定、ルーチンに集中することが大切です。結果がどうであれ、その後のプレーに影響を与えるわけではないと考えると、余裕を持ってプレーできるようになります。

失敗を受け入れる心構え

そして、もうひとつ大事なのは、「失敗を受け入れる心構え」を持つことです。ティーショットがうまくいかないことは誰にでもあります。それを受け入れ、次のショットに集中することが、上達への鍵です。

ゴルフは、最初のティーショットでうまくいったかどうかではなく、その後どれだけ自分のゴルフを貫けるかが重要です。失敗を恐れず、どんな状況でも冷静に次のショットに備えることが、ゴルフをより楽しむために大切です。

考え方がゴルフの上達に繋がる

ゴルフを上達させるためには、まず自分の考え方をコントロールすることが非常に重要です。メンタル面を強化することで、スコアにも良い影響を与えることができます。ティーショット一発に固執せず、プロセスに集中することで、結果として良いパフォーマンスが得られるはずです。

このように、朝イチのティーショットに対するプレッシャーを軽減するためには、考え方を少しだけ変えることが大きな効果を生むのです。自分のルーチンを守り、失敗を受け入れ、結果よりもプロセスに集中することで、緊張感を減らし、ラウンドを楽しむことができるようになります。

それでは、次回のティーショットから、心構えを少し変えてみましょう!

自宅で練習しない?簡単にできる練習を取り入れて、プレーを改善しよう!

2025年5月7日 by 室屋 修一

こんにちは、室屋修一です!

今日は、ゴルフの練習に関してよくある悩みについてお話しします。それは、**「自宅で練習をしない」**ということです。

ゴルフはコースでプレーすることが楽しいスポーツですが、練習が必要不可欠です。しかし、練習場に通う時間が取れない、コースに行くのは難しい、という方も多いのではないでしょうか?実は、自宅でも簡単にできる練習方法があるんです!自宅で練習することで、コースでのプレーを改善することができます。

今回は、自宅でもできるゴルフ練習方法についてお伝えします。


自宅で練習しないとどうなる?

自宅での練習をおろそかにすると、ゴルフの上達に遅れを取ってしまうことがあります。どんなにコースで良いショットを打っていても、練習をしなければその技術を維持したり、さらに改善することは難しくなります。

1. 継続的な改善が難しい

コースでのプレーだけでは、一貫した改善が難しいです。練習場での打ち込みや、コースでのプレーを繰り返すことで技術は上がりますが、自宅での練習がないと、改善が停滞してしまうことがあります。自宅でも練習することで、スイングの調整や新しい技術を取り入れやすくなります。

2. わずかな改善を積み重ねることができない

ゴルフはわずかな改善の積み重ねが結果に繋がります。スイングの細かい部分やフォームを意識する練習ができる自宅練習を取り入れることで、少しずつ進歩を実感でき、上達へのモチベーションを維持できるのです。

3. 時間や場所に縛られずに練習ができない

練習場やコースに行くには時間とお金がかかります。しかし、自宅での練習なら、好きなときに手軽に行うことができるため、日々の積み重ねが可能です。忙しい日々でも、時間がないときには自宅で練習する習慣をつけることが大切です。


自宅でもできる簡単なゴルフ練習法

では、自宅でできる簡単な練習方法をいくつかご紹介します。これらを日常的に取り入れることで、プレーの質を高めることができます。

1. スイングの練習(エアスイング)

自宅でも、エアスイングでスイングの動きを練習することができます。鏡の前でフォームを確認しながら、スムーズなスイングを意識して振ってみましょう。リズムよく振ることを心がけることで、実際のショットに近い感覚を養えます。

練習方法:

  • ミラーや鏡の前でスイングをチェック
  • スイングの軌道や体の動きを意識
  • 素振りを10〜15回行ってリズムを確認

2. パター練習(室内でもできる!)

パターの感覚は、実際にグリーンに出なくても自宅で十分に練習できます。例えば、床に目標を置いて、パターのストロークを意識しながらボールを転がす練習ができます。室内でできるため、天気に関係なく練習できるのが良い点です。

練習方法:

  • 床に目標を置いて、パターのストロークを確認
  • 転がる感覚をつかむために、数メートルの距離で練習
  • リズムを一定に保ちながら、ストロークを繰り返す

3. グリップのチェック

自宅でできる練習として、グリップを確認する練習も重要です。自分の手の位置が正しいかどうかを確認し、しっかりと握る感覚をつかむことができます。

練習方法:

  • スイング前にグリップの位置を確認
  • スムーズに握れるよう、力を入れずリラックス
  • 手のひらを使ったグリップを意識

4. スイングチェック(ビデオ撮影)

自分のスイングを撮影して、スイングのチェックをすることができる方法です。スマホやカメラで自分のスイングを録画し、実際のスイングと照らし合わせてみましょう。どこが改善点なのかを視覚的に確認できます。

練習方法:

  • スマホで自分のスイングを録画
  • スイングの軌道やフォームを確認
  • 修正点を見つけて、次回の練習に活かす

まとめ

自宅でできるゴルフ練習は、忙しい日々でも続けやすい方法です。エアスイングやパター練習、グリップの確認など、自宅で少しずつ練習を積み重ねることで、ゴルフのプレーが改善され、コースでのパフォーマンスが向上します。時間や場所に縛られずに、気軽にできる練習を取り入れて、ゴルフをもっと楽しみましょう!

次回のラウンドでは、自宅練習で培った感覚を活かして、スムーズにプレーできるようになりますよ!


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ボールの飛び方を無視していませんか?自分のボールの飛び方を理解して、適切なクラブ選びとスイングをしよう!

2025年5月4日 by 室屋 修一

こんにちは、室屋修一です!

ゴルフでは、クラブやスイングだけでなく、ボールの飛び方を理解することが非常に重要です。自分のボールがどう飛ぶのかをしっかりと把握していないと、適切なクラブ選びやスイングができず、思った通りのショットが打てなくなります。今回は、ボールの飛び方を理解することがなぜ大切なのか、そしてそれを基にどのようにクラブやスイングを調整するべきかについてお伝えします。


ボールの飛び方を無視するとどうなる?

ボールの飛び方を理解せずにプレーを続けると、不安定なショットやミスショットが増える原因になります。以下の理由から、ボールの飛び方を理解することが重要です。

1. クラブ選びが適切でなくなる

ボールの飛び方を無視すると、自分のボールがどれくらい飛ぶのかを見誤り、適切なクラブを選ぶことができません。例えば、ドライバーで無理に飛ばそうとしても、思ったより飛ばなかったり、逆にアイアンで飛びすぎてしまったりすることがあります。ボールの飛距離を理解していないと、クラブ選びの失敗に繋がり、ショットが安定しません。

2. スイングが合わない

ボールの飛び方を理解していないと、スイングの調整がうまくいかないことがあります。例えば、ボールが低く飛びやすい人が高い弾道を求めてスイングを変えようとしても、うまくいかず、ボールが思った通りに飛ばなくなります。自分のボールの飛び方に合わせたスイングをしないと、ミスショットや安定しないプレーに繋がります。

3. ミスショットの原因を特定できない

ボールの飛び方を無視すると、ミスショットの原因を特定するのが難しくなります。ボールが思ったより右に曲がったり、左に曲がったりする原因は、スイングだけではなく、ボールの飛び方が影響していることもあります。自分のボールがどう飛ぶかを理解することで、ミスショットの原因を見つけやすくなり、改善に繋がります。


自分のボールの飛び方を理解するための方法

では、自分のボールの飛び方を理解するためにはどうすれば良いのでしょうか?以下の方法を試してみましょう。

1. ボールの飛距離を正確に把握する

自分のボールの飛距離を正確に把握することは、最初のステップです。自分のアイアンやウッドの飛距離をしっかりと理解することで、コース上で適切なクラブを選べるようになります。例えば、ドライバーで打った場合、ボールがどれくらいの距離を飛ぶのかを常に意識して、クラブを選びましょう。

練習方法:

  • 練習場やコースで自分のクラブごとの飛距離を測る
  • 距離計を使って、実際にどれくらい飛ぶか確認する
  • 同じクラブで何回も打ち、飛距離の平均を把握する

2. ボールの弾道を確認する

ボールの弾道がどうなっているかも大切です。例えば、ボールが高く上がる人もいれば、低い弾道で飛ぶ人もいます。自分の弾道がどのようになっているかを確認し、それに合わせたクラブやスイングを選びましょう。弾道を意識することで、クラブ選びやショットの選択がしやすくなります。

練習方法:

  • 自分のボールの弾道を意識して確認
  • アイアンやウッドでの弾道を比較してみる
  • 弾道の変化を意識して、スイング調整を行う

3. スイングの感覚を覚える

ボールの飛び方を理解するには、スイングの感覚を覚えることが大切です。スイングの際、どのような感覚で打っているとボールがどんな飛び方をするのかを意識しましょう。例えば、スイングのスピードや角度がボールの飛び方にどう影響するのかを理解することで、ショットの精度が向上します。

練習方法:

  • ボールの飛び方に合わせて、スイングスピードを調整
  • 軽いスイングからフルスイングまでの感覚を覚える
  • スイング時に体の動きがボールの飛び方にどう影響するかを確認

まとめ

自分のボールの飛び方を理解することは、ゴルフのプレーにおいて非常に重要です。ボールがどれくらい飛ぶのか、弾道がどうなるのかを理解することで、クラブ選びやスイングの調整がしやすくなり、安定したショットが打てるようになります。

次回のラウンドでは、自分のボールの飛び方に合わせたクラブやスイングを選ぶことで、スコアアップを目指してください!


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あなたにとっての『50ヤードからのナイスショット』は?

2025年5月1日 by 室屋 修一

こんにちは、室屋修一です。

今日は、フェアウェイからの50ヤードのアプローチショットについて少し考えてみます。

多くのゴルファーが「ベタピン」や「良いショット」を追い求めがちですが、

実はその考え方がスコアに大きく影響しているかもしれません。

​

例えば、PGAツアープレーヤーを基準にすると、

50ヤードのショットで「良いショット」とされる距離は、スキルレベルによってかなり変わります。

  • スクラッチプレーヤー(ハンディキャップ0)では約3-4メートル
  • ハンディキャップ10では約7-8メートル
  • ハンディキャップ20だと、約12-14メートル

どうでしょう、意外でしたか?

​

もしあなたが自分のレベル以上の「良いショット」を追い求めてしまっているとしたら、

実はスコアに良い影響を与えていないかもしれません。

例えば、ピンに近づけることにこだわりすぎて外したり、無理なショットを打つことになりがちです。

​

要は、50ヤードのショットで大切なのは「まずはグリーンに乗せること」。

そして、そこから2パットで終わらせられれば、それらが「良いショット達」なんです。

これを意識できると、感情的に落ち込むことが減り、もっと冷静にプレーできるようになります。

​

もし、自分のスキルレベルに合ったショットを理解できれば、

無理にピンを狙ったり、難しいショットに挑戦しなくて済むようになります。

そして、何よりも自分を過度に責めなくて済むようになるんです。

​

「良いショット」って、実は思っているほど難しいものではないんです。

頭の片隅に入れて、アプローチに臨んでくださいね。

リスクの高いショットを避けよう!安全策を取ることでスコアアップに繋がる理由

2025年5月1日 by 室屋 修一

こんにちは、室屋修一です!

ゴルフでは、スコアを良くするためには、リスクを取らずに安全策を選ぶことが非常に重要です。時には、無理にパーやバーディを狙いたくなることもありますが、実は安全策を取ることで、スコアを安定させることができるんです。今回は、リスクの高いショットを避けることがなぜ大切なのか、そしてそれをどのようにプレーに取り入れるべきかをお伝えします。


リスクの高いショットを打つとどうなる?

ゴルフでは、リスクの高いショットを無理に打つことで、スコアが崩れる原因になってしまうことがよくあります。リスクを取ることで、思い通りのショットが打てれば良いですが、失敗すると一気にスコアが悪化します。

1. 大きなミスを引き起こす

無理にリスクを取ることで、大きなミスが発生しやすくなります。例えば、グリーンを狙うために、バンカーや池を越えようとした際、失敗するとボールが水に落ちてダブルボギーやトリプルボギーになってしまうことがあります。安全策を選べば、確実にフェアウェイに戻すことができ、スコアが安定します。

2. 精度が求められる場面で無理に飛ばす

例えば、ドライバーで無理に飛ばそうとしても、精度が落ちる場合があります。飛距離を稼ぐことに固執すると、飛距離と共に精度が犠牲になり、フェアウェイを外す確率が高くなります。飛ばしすぎてリスクを負うくらいなら、安全策を取ることの方が最終的に良いスコアに繋がります。

3. 焦ってミスを重ねる

リスクを取ることでプレッシャーがかかり、焦ってミスショットを重ねてしまうことがあります。ミスショットをすると、その後のプレーにも影響が出て、結果的にスコアを大きく崩してしまいます。リスクを取らずに冷静にプレーすることで、無駄なミスを避け、安定したプレーを維持できます。


リスクの高いショットを避けて、安全策を取る方法

では、どのようにリスクを避けて安全策を取るべきかを見ていきましょう。

1. コースマネジメントを意識する

ゴルフでは、コースマネジメントが非常に重要です。コースに出る前に、どのクラブを使うべきか、どこを狙うべきかを事前に考えることがスコアアップに繋がります。例えば、フェアウェイに障害物がある場合、無理にそれを越えようとせず、安全な場所にボールを運ぶことを選択することが大切です。

練習方法:

  • コースに出る前に、ホールごとの攻略方法を考える
  • リスクを避けて、安全策を選ぶことで次のショットに繋げる
  • クラブ選びで、飛距離と精度をバランスよく考える

2. クラブ選びを慎重に行う

無理にドライバーで飛ばすのではなく、フェアウェイウッドやアイアンを選んで安全策を取ることが重要です。例えば、長いパー4で、無理にドライバーを使う代わりに、3番ウッドで確実にフェアウェイにボールを置くことで、次のショットが楽になります。確実にフェアウェイをキープすることを意識しましょう。

練習方法:

  • 様々なクラブを使って、安全にショットを打つ練習をする
  • リスクが高い場面では、クラブ選びを慎重に
  • 必要以上に飛ばさず、精度重視でクラブを選ぶ

3. コースの状況に応じてショットを変える

コースのレイアウトやコンディションに応じて、リスクを避けるためにショットを変えることが必要です。例えば、風が強い日や雨の日では、無理に飛距離を追わず、コントロールを重視してショットを打つことがスコアアップに繋がります。コースごとの特徴を理解して、状況に合ったプレーを選びましょう。

練習方法:

  • 雨や風の日に、風を利用したショットや低い弾道を意識した練習
  • 風の強い日や逆風の日に、コントロールを意識してプレーをする
  • コースを事前にリサーチし、攻略方法を考えておく

まとめ

ゴルフでは、リスクの高いショットを避けて、安全策を取ることがスコアアップに繋がります。無理にリスクを取って大きなミスをするよりも、冷静にプレーし、確実に次のショットへ繋げることが大切です。コースのレイアウトや自分の状況を考え、安全策を選ぶことでスコアを安定させることができます。

次回のラウンドでは、無理なリスクを取らず、安全策を選んでプレーすることを意識してみてください。それが、安定したスコアアップに繋がりますよ!


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インパクトの瞬間を理解しよう!クラブとボールの関係を知って、感覚を磨く方法

2025年4月28日 by 室屋 修一

こんにちは、室屋修一です!

ゴルフのスイングの中で、インパクトの瞬間が最も大切です。しかし、多くのゴルファーはインパクト時に何が起こっているのかを十分に理解できていないことがあります。インパクト時のクラブの動きやボールへの当たり方を理解することで、より正確で力強いショットが打てるようになります。今回は、インパクト時に何が起こるのかを理解し、感覚を磨くための方法についてお伝えします。


インパクトの瞬間に何が起こっているかを理解していないとどうなる?

インパクト時にクラブとボールの関係を理解していないと、ショットが安定せず、コントロールが効かないことがあります。インパクトはスイング全体の中で最も重要な瞬間であり、ここでどのようにボールに力を伝えるかがスコアに大きく影響します。

1. ボールの飛び方が予測できなくなる

インパクト時にクラブのフェースや角度が正しくないと、ボールの飛び方が予測できなくなります。例えば、クラブフェースが開いてインパクトすると、ボールが右に飛びやすくなり、逆に閉じると左に飛びやすくなります。正しいインパクトの感覚を理解することで、ボールがどこに飛ぶかを予測しやすくなります。

2. 力の伝え方が不安定になる

インパクト時に、力の伝え方が不安定だと、ショットの飛距離や方向が安定しません。正しいインパクトの感覚を持つことで、ボールに効率よく力を伝え、飛距離や方向をコントロールできるようになります。

3. ミスショットが増える

インパクトの瞬間を理解できていないと、ミスショットが増える原因になります。例えば、トップやダフりなど、インパクト時にクラブがボールを正しく捉えられないと、ショットがうまくいきません。インパクトの感覚を磨くことで、ミスショットを減らし、安定したショットが打てるようになります。


インパクト時に起こることを理解し、感覚を磨くための方法

インパクトの瞬間に何が起こっているのかを理解し、その感覚を磨くことが重要です。以下の方法を取り入れて、インパクト時の感覚を磨いていきましょう。

1. クラブフェースの位置を意識する

インパクトの瞬間、クラブフェースの位置がボールにどのように影響するかを意識することが大切です。クラブフェースが開いているとボールが右に飛び、閉じていると左に飛びやすくなります。インパクト時にクラブフェースを正しくコントロールできるように意識しましょう。

練習方法:

  • スイングの途中でクラブフェースの向きを確認する
  • インパクト時にフェースが目標に対してまっすぐ向くように意識
  • クラブフェースの微妙な動きがボールに与える影響を体感

2. 体の回転を意識する

インパクト時には、体の回転がボールに力を伝える重要な役割を果たします。スイングの途中で体の回転が遅れると、クラブがボールにしっかりと当たらないことがあります。体をしっかり回転させて、インパクト時にクラブがボールをしっかりと捉えられるようにしましょう。

練習方法:

  • スイング時に体をしっかり回転させる
  • インパクト時に腕と体が一体となるように意識
  • 回転のスムーズさを保ちながら、インパクトを意識

3. ボールに対してクラブを正しく当てる感覚を養う

インパクト時にクラブがボールにどのように当たっているのかを理解し、その感覚を身につけることが大切です。ボールに対してクラブがどれくらいの角度で当たるか、フェースがどの位置で当たるかを意識することで、ショットの精度が上がります。

練習方法:

  • 自分のスイングを録画して、インパクト時のクラブの動きを確認
  • ボールとクラブの接点を意識して、正確に当たる感覚を覚える
  • 打感を確認しながら練習し、インパクト時のボールへの当たり方を体感

4. エアスイングでインパクトの感覚を確認する

実際にボールを打つ前に、エアスイングでインパクトの感覚を確認することが有効です。エアスイングを繰り返すことで、インパクト時の正しいクラブの位置や感覚を体に覚えさせることができます。

練習方法:

  • ミラーやカメラを使ってエアスイングをチェック
  • インパクト時にクラブがボールにどう当たるのかをイメージしながらスイング
  • 体の動きやクラブフェースの位置を意識してエアスイング

まとめ

インパクトの瞬間に何が起こっているのかを理解することは、ゴルフのスイングを安定させ、スコアアップに繋がります。クラブの動きやボールへの当たり方をしっかりと理解し、インパクト時の感覚を磨くことで、ショットの精度が向上します。次回のラウンドでは、インパクトの感覚を意識しながらプレーしてみてください。きっと、ショットがより安定し、スコアアップに繋がりますよ!


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ルーティーンを持たない?プレーの安定性とリズムを整えるために毎回のルーティーンを作ろう!

2025年4月25日 by 室屋 修一

こんにちは、室屋修一です!

初心者のうちは、プレーそのものに集中するのが精一杯で、毎回同じルーティーンを持つことが難しいかもしれません。でも、プレーに慣れてきた中級者やそれ以上のレベルになると、リズムを良くするためにもルーティーンは欠かせません。今回は、なぜルーティーンを持つことが大切なのか、そしてその効果についてお話しします。


ルーティーンを持たないとどうなる?

ゴルフにおいて、ルーティーンを持たないことがどのような問題を引き起こすのかを考えてみましょう。

1. ショット前に不安を感じやすくなる

毎回異なる準備をしてしまうと、ショット前に緊張や不安が高まります。特に重要なショットやプレッシャーのかかる場面では、ルーティーンがないと心が落ち着かず、安定したショットを打つことが難しくなります。決まったルーティーンを持っていると、心を落ち着ける助けになります。

2. スイングが不安定になりやすい

ルーティーンは、体が無意識にリズムよく動くための準備をしてくれるものです。毎回異なる方法でショットを打とうとすると、体のリズムが崩れ、スイングが不安定になりやすいです。同じルーティーンを繰り返すことで、スムーズで安定したショットが打ちやすくなります。

3. 集中力が持続しない

ルーティーンを持っていないと、ショットごとに意識が散漫になり、集中力が持続しにくくなります。決まったルーティーンを持つことで、集中力を高め、毎回同じ状態でショットを打つ準備が整います。


なぜルーティーンが重要なのか

それでは、ルーティーンを持つことがなぜゴルフにおいて重要なのかを詳しく見ていきましょう。

1. メンタルの安定を保つ

ルーティーンを毎回繰り返すことで、ショット前の心の準備が整います。これによって、プレッシャーを感じたときでも冷静さを保ちやすくなります。毎回同じ準備をすることで、自分にとってリラックスできる状態を作り出すことができます。

練習方法:

  • ルーティーンを決めたら、それを毎回繰り返す
  • 例えば、ティーショットの前に深呼吸をして心を落ち着ける
  • ショット前に意識的にリラックスし、心を集中させる

2. 一貫したショットの安定性

毎回同じルーティーンを繰り返すことで、体がリズムを覚え、ショットが安定します。ルーティーンは、体が自然に動く準備を整えるため、無理なく安定したスイングが可能になります。

練習方法:

  • ルーティーンをシンプルに保つ
  • 自分が快適に感じる一連の動作を見つけ、それをルーティーンにする
  • 自分のリズムで動くことを意識して練習を続ける

3. 集中力を高める

毎回のルーティーンで、自分の集中力を高めることができます。一貫した準備が整っていると、無駄な考えを排除し、今目の前のショットに集中することができます。

練習方法:

  • ルーティーンに取り組んでいる間は、他のことを考えない
  • ショットを打つ前に、心を落ち着け、目標に集中する
  • ルーティーンを繰り返すことで、集中力を高める

理想的なルーティーンの作り方

それでは、理想的なルーティーンをどのように作るかを見ていきましょう。

1. シンプルなルーティーンにする

ルーティーンはシンプルであることが大切です。無理に複雑な動きを作り込む必要はなく、自分が落ち着ける範囲での動作を選びましょう。体のリズムに合った簡単な流れを作ることがポイントです。

練習方法:

  • ルーティーンは3~5ステップに収める
  • ショットの前に確認することを決め、繰り返す
  • シンプルで落ち着ける方法を見つけ、毎回行う

2. 自分に合ったルーティーンを見つける

自分の体格や柔軟性に合わせて、無理なくできるスイングを作りましょう。例えば、肩や背中が固い場合、広いアークを描くことが難しいので、コンパクトなスイングで力強いショットを目指す方が適しています。自分に合ったスイングを見つけることで、より効率的にボールを打つことができます。

練習方法:

  • 何回かルーティーンを試してみて、自分に合うものを見つける
  • そのルーティーンを毎回繰り返し、自然に感じるようにする

まとめ

ゴルフのプレーでは、毎回同じルーティーンを持つことが、ショットの安定性を高め、メンタルの安定にもつながります。練習を重ねて、自分に合ったルーティーンを見つけ、それを毎回繰り返すことで、より良い結果を得ることができます。

初心者のうちはプレーに集中することが大切ですが、中級者以降になると、ルーティーンを持つことがゴルフのリズムを整えるために非常に効果的です。次回のラウンドでは、ショット前に自分のルーティーンを大切にし、集中力を高めてプレーに臨んでください!


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あなたのプレーのレベルを上げていくために、コースでのプレーで気にするべき5つのデータ

2025年4月24日 by 室屋 修一

こんにちは、室屋修一です。

​

ゴルフのスコアを安定させるためには、やみくもに練習を繰り返すだけでは不十分で、

プレー中のデータを自分のレベルに合わせて把握し、それに基づいて練習のプランを決めることが重要です。

今回は、あなたのプレーのレベルを上げていくために、コースで気にするべき5つのデータをご紹介します。


1. フェアウェイキープ率より、インプレー率

​
ティーショットはゲームの出発点で大事ですが、

『フェアウェイキープ率』にこだわりすぎるあまり、

必要以上に緊張してティショットのパフォーマンスを下げている方が多いような気がします。

ティーショットの目的は、セカンドショットを次の目標に向かって打てるライン取りができるかということ。

ライン取りができるなら、ラフ、場合によってはバンカーでも問題ありません。

だとすると、

自分の平均的なティショットの飛距離で打ててセカンドショットのラインがオープンな位置に打ててれば良し、

くらいのつもりでティショットに臨みましょう。

そのくらいの軽い気持ちで打てる方が、かえって良いショットが出そうな気がしませんか?

​

2. パーオン率より、グリーンの周りに打てた率

​
100を切ろうと思えばダボオン率、

90を切ろうと思えばボギーオン率、

それ以上を狙うレベルになるとパーオン率も少しずつ気になり出しますよね。

グリーンに乗せることが最優先ですが、もし外しても焦らないでください。

大切なのは、外した後の位置取りです。

グリーン周りに20〜30ヤード以内で次打が乗せやすそう、

もしくは寄せやすそうな位置にいるかどうか。

それの方が自分のプレーの流れが良くなることが多いです。

ただ、

ピンが近い側に外れることやバンカーはアプローチがちょっと難しくなる場合もあるので、

なるべく次のプレーがしやすそうな場所を探しながら

上手くグリーンを外すことも頭に入れてみてくださいね。

​

3. ダブルウェッジ

​

アプローチを2回以上打つことです。

50ヤード以内(自身のレベルによっては20でも30でも良いです)で、

アプローチが1打でグリーンに乗ったかどうかを確認。

これがしっかりできていれば、スコアを落とさないゴルフへの大きな一歩になります。

ピンが奥にあっても手前にあっても、無理に攻めずに、

まずは確実にグリーンセンターに乗せることを意識することから始めましょう。

​

4. 3パットの回数

​
3パットはできるだけ避けたいもの。

そして、

3パットは誰でも当たり前に起きます。

ただ、これが積み重なると、スコアが大きく変わってしまいます。

ラウンド中に3パットを何回してしまったかをチェックし、

その原因を分析することが、次のラウンドに向けて練習するのに重要です。

​

もし最初のパットが長ければ、それは誰でも3パットの可能性は上がります。

そんな場合は自分のパットの技術を嘆くよりも、

例えばアプローチをもう少しでも近づけるにはどうすれば良かったかなと考える方が建設的なこともありますし、

短いパットを外すことが多かった場合は、焦らないように深呼吸でもする習慣が必要な場合もあるかもしれません。

​

どんなパットを3パットしたか、あとで振り返ることができるようにメモなどしておくと良いですね。

​

5. パー5での大きいスコア

​
パー5は、上級者にとっては打てる回数が多く打てるので比較的容易に感じることが多く、

初級者や中級者にとっては、単純に距離が長くて大変に感じやすいですよね。

​

まだパー5が苦手だなと感じるプレーヤーは、無理せず広いエリアに安全なライン取りを意識すること。

時にはバーディを狙うような上級者は、間違ってもボギーで上がれるようなプランを最優先にプレーしましょう。


いかがだったでしょうか?

これらのデータを追いかけることで、

ラウンドの中で何が問題になっているか、どこを改善すればより良いスコアが出るように練習するべきか、

が見えてきます。

上達につながる練習への第一歩は、自分のプレーを自分のレベルなりにデータでしっかり把握することです。

​

これまであまり気にしてこなかった方は、

今シーズンまずはこの5つのうちから1つずつでも意識してみるようにしてみてくださいね。

きっと練習の質が変わり、プレーに自信が持てるようになっていくことができます。

​

スイングテンポを気にしない?一貫したテンポでリズムを崩さず、安定したショットを打つ方法

2025年4月22日 by 室屋 修一

こんにちは、室屋修一です!

ゴルフをしていると、スイングテンポを気にしすぎることが逆にプレーを不安定にさせることがあるんです。特に、調子が悪いときやミスショットが続くと、「テンポが悪いからうまくいかないんだ」と感じてしまうこともありますよね。でも、実は、どんな時代の有名選手たちも、スイングで大事にしているのが、テンポ、タイミング、バランスの3つ。これらを意識するだけで、スイングが安定して、ショットの精度がぐっと向上しますよ。


スイングテンポを気にしすぎるとどうなるのか?

スイングテンポを過剰に意識してしまうと、思わぬ問題が出てきます。

1. テンポを調整しようとしすぎる

スイングテンポを気にしすぎると、体が固くなってしまい、スムーズなスイングができなくなることがあります。テンポを調整しようとして力が入りすぎたり、体が不自然に動いたりしてしまいます。テンポ自体は大事だけど、過剰に意識せずに、一貫したリズムを保つことが大事です。

2. リズムが崩れてショットが不安定になる

テンポを気にしすぎると、リズムが崩れて、スイングが安定しなくなります。ゴルフでは、リズムが一定であることが本当に大事。リズムが崩れると、ボールに力が伝わりにくく、ミスショットの原因になってしまいます。

3. 体の動きが不自然になる

スイングテンポを気にしすぎると、腕や肩だけでスイングしてしまって、全身を使ったスイングができなくなることがあります。ゴルフスイングは体全体を使うべきなので、リズムを崩さず、自然に体を使うことが重要です。


スイングテンポを安定させるために大事なこと

じゃあ、どうやったらスイングテンポを気にしすぎずに安定させられるのか?それは、テンポ、タイミング、バランスの3つを意識してプレーすることです。どんな時代の名選手たちも、これを大事にしているんです。

1. テンポとタイミングを合わせてショットを安定させる

テンポとタイミングがしっかり合うと、ボールに効率よく力を伝えることができ、安定したショットが打てるようになります。例えば、タイガー・ウッズやジャック・ニクラスのスイングは、リズムとタイミングが完璧に調和しているんです。一定のテンポを保ちながら、タイミングよくスイングすることが、ショットの精度を上げるカギです。

練習方法:

  • スイングのリズムを意識して素振りをしてみよう
  • スイングのタイミングを合わせるために、体の動きをしっかり連携させる
  • リズムを一定に保つために、素振りを何回も繰り返してみる

2. バランスを保ちながらスイングする

バランスを取ることも、ゴルフスイングにおいて非常に大事です。バランスが取れていないと、スイングが不安定になってしまいます。名選手たちはみんな、バランスをしっかりと保ちながらスイングしているんですよ。

練習方法:

  • スイング中に体の軸を意識して、バランスを崩さないように振る
  • 足元をしっかり動かして、体の重心が前後に崩れないようにする
  • 素振りでバランスを確認しながら、スイングの感覚を養おう

3. 一貫したリズムでショットを安定させる

スイングのテンポ、タイミング、バランスが安定していると、自然にリズムも整ってきます。これが、安定したショットを打つための大きなポイントです。プロたちは、どんな場面でもリズムを崩さず、一貫したテンポでスイングしているんですよ。

練習方法:

  • 一貫したリズムでスイングをするために、ショット前にリズムを整える
  • スイング中にリズムを崩さないように、体全体を使ってスムーズに振る
  • 素振りでリズムを確認し、タイミングを整える

メトロノームでリズムを整える

スイングテンポを安定させるためには、メトロノームを使うのも効果的です。メトロノームでリズムを一定に保ちながら練習すると、自然にリズム感が養われ、スイングが安定しやすくなります。特にリズムが崩れやすいと感じるときには、メトロノームの音に合わせてスイングすると良いですよ。

練習方法:

  • メトロノームの音に合わせてスイングをしてみる
  • 1分間に何回スイングするかを決めて、テンポを合わせながら練習
  • メトロノームでリズムを意識して、一定のテンポでスイングを行う

まとめ

ゴルフにおいて、スイングテンポを気にしすぎず、一貫したリズムを保つことが大事です。テンポ、タイミング、バランスを意識してスイングを安定させることが、ショットの精度を高め、ラウンド全体を安定させるポイントです。メトロノームを使ってリズムを整えることも、リズム感を高める効果的な練習法の一つです。

次回のラウンドでは、スイングのリズムを整えて、一貫したテンポでショットを打ってください。きっと安定したプレーができるようになりますよ!


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目標を決めずに打つ?毎回ターゲットを意識して、ショットをもっと正確に!

2025年4月19日 by 室屋 修一

こんにちは、室屋修一です!

ゴルフって、ショットを打つときに「ただ打つだけ」って思っちゃうことがあると思います。初心者だと特に、目の前のボールを打つことに必死で、目標を決めることを後回しにしがちですよね。でも、実は、目標を決めずに打つことが、ミスショットを生む原因になってしまうことが多いんです。今回は、各ショットごとに目標を設定して、ターゲットを意識することがなぜ大事なのか、その理由をお話しします。


目標を決めずに打つとどうなる?

まず、目標を決めずに打つとどうなるかを見てみましょう。

1. なんとなく打ってしまう

目標がないと、何となく打ってしまうことが多くなります。もちろん、感覚を大切にすることも大事ですが、目標を設定してから打つことで、集中力が増し、より安定したショットが打てるようになるんです。

2. 結果が曖昧になってしまう

目標を決めないと、ショットの結果があいまいになります。例えば、「フェアウェイに乗せる」という目標でも、その目標を具体的に「フェアウェイの右側を狙う」と設定することで、明確な狙いができて、結果も良くなりやすいんです。

3. 集中力が続かない

ターゲットがないと、集中力が切れてしまうことがあります。目標を設定してから打つことで、ショットの前にしっかりと心を落ち着けることができ、集中しやすくなります。


なぜ目標を設定することが大切なのか?

それでは、目標を設定して打つことがなぜゴルフにおいて重要なのかを見ていきましょう。

1. 目標を設定することでショットが明確になる

目標を決めると、ショットに明確な目的が生まれます。例えば、グリーンを狙うときに、「ピンを狙おう」という漠然とした目標ではなく、「ピンの左側に打とう」「バンカーを避けて右側に打とう」といった具体的な目標を設定することで、狙いが定まりやすくなります。

練習方法:

  • 毎回ショット前に、何を狙うかをしっかり決める
  • 「どこにボールを打つか」を明確にしてから打つ
  • 目標を具体的にすることで、狙いを定めやすくなる

2. ショットの精度が上がる

目標を設定することで、ボールの行き先がはっきりします。例えば、「フェアウェイに打つ」という目標でも、「右のバンカーを避けて、左側の広いエリアを狙う」という具体的な目標にすることで、より精度が上がります。

練習方法:

  • 目標を決めたら、それに向かって打つ練習を繰り返す
  • 目の前のターゲットを意識して、精度を高める
  • 具体的な目標に向けて打つことで、結果も安定してきます

3. 集中力と自信がつく

目標を設定してショットを打つと、集中力が増し、次のショットに自信が持てるようになります。目標を意識しながらプレーすると、次のショットに向けてのモチベーションも高まり、自信を持って打つことができます。

練習方法:

  • 毎回目標を決めて、それに集中して打つ
  • ターゲットを意識してショットを打つことで、気持ちが落ち着く
  • 自信を持ってプレーできるようになります

どうやって目標を設定するか?

それでは、目標をどう設定するかを考えてみましょう。

1. 具体的な目標を設定する

目標は、具体的で現実的なものを設定することが大切です。「フェアウェイに打つ」などの漠然とした目標ではなく、「右側のバンカーを避けて、広いエリアを狙う」といった具体的な目標を設定することで、狙いが定まりやすくなります。

練習方法:

  • 打つ前に、どこにボールを飛ばしたいのか具体的に考える
  • 目標を設定したら、その通りに打つ練習を繰り返す

2. 小さな目標から始める

最初から大きな目標を設定するのではなく、小さな目標を設定して、それをクリアしていく方が効果的です。「最初の3ホールではフェアウェイに乗せる」という小さな目標を決めて、達成することで自信がつきます。

練習方法:

  • 目標を小さく設定し、1つ1つ達成していく
  • 小さな目標をクリアすることで、モチベーションがアップする
  • 自信を持ってプレーできるようになります

まとめ

ゴルフにおいて、目標を決めずに打つことは、プレーに不安定さを生む原因になります。毎回のショットで明確な目標を設定し、ターゲットを意識することで、集中力が高まり、ショットの精度がアップします。次回のラウンドでは、毎回目標を決めてショットを打ち、ターゲットを意識したプレーを心がけてみてください!


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