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室屋 修一

長いパットよりも重要!まずは短いパットの精度をアップしよう

2025年4月13日 by 室屋 修一

 

こんにちは、室屋修一です!

「長いパットの練習をしても、なかなかスコアが伸びない」と感じているゴルファーの皆さんに向けて、短いパットの精度を上げることがなぜ大事なのかお話しします。

多くのゴルファーが長いパットを練習しがちですが、実はそれよりもまずは短いパットを確実に決める練習の方がスコアアップに効果的なんです。今日はその理由と、実際に試してほしい練習法を紹介しますね!


長いパットより短いパットの方がスコアに効く理由

「長いパットを決めたい!」という気持ちはわかりますが、実はそれよりも先に短いパットをしっかり決める技術を身につけることが大事なんです。

1. 短いパットの精度がスコアを左右する

ゴルフでは、どんなにいいショットができても、短いパットで外してしまうとスコアが大きく変わってしまいます。例えば、パー4のホールでグリーンに乗った後、1メートル以内のパットを外してしまうと、せっかくのパーがボギーになってしまいます。

逆に、短いパットを確実に決めることで、ラウンド全体のスコアが安定しやすくなります。短いパットを決めることで、気持ちが楽になり、次のホールや長いパットにも自信を持って臨むことができます。

2. 短いパットが決まれば、長いパットも楽になる

短いパットが決まると、自信がついて、長いパットに対してもリラックスしてプレーできます。パットのプレッシャーが減ることで、長いパットにも余裕が生まれるんです。

例えば、1ホール目で短いパットをしっかり決めると、次のホールや長いパットに対しても「できる!」という自信を持って臨めます。自信がつけば、ミスを減らすことができ、スコアの安定にもつながります。


短いパットを上達させるための練習法

それでは、短いパットの精度を上げるために、具体的にどんな練習をすればいいのでしょうか?ここでは、すぐに試せる練習法をいくつかご紹介します。

1. ストロークを安定させる練習

まず大事なのは、安定したストロークを作ることです。短いパットでは、しっかりとしたストロークが求められます。力を入れすぎず、体全体を使って肩の回転で打つ意識を持ちましょう。

練習方法:

  • クラブを両手でしっかり握り、腕を使わずに肩を使ってストロークします。これを繰り返すことで、自然に安定したストロークが身に付きます。
  • さらに、目を閉じて打つ練習もおすすめです。視覚に頼らず、感覚だけでストロークを安定させることで、より精度が増します。

2. パットのラインをしっかり読む

パットが決まらない理由の一つは、ラインが読めていないことです。短いパットでも、しっかりとしたラインの読みが求められます。

練習方法:

  • 1メートル以内のパットを、何度も同じラインで打つ練習をしましょう。ボールの転がり方や傾斜をよく観察して、正確なラインを見極める力を養います。
  • さらに、ラインを読む力を高めるために、実際のコースで練習するのも有効です。カップ周りで実際に目で見てラインを読み、練習場で実践することが、スコアアップに繋がります。

3. プレッシャーをかけて練習する

練習場ではどうしてもリラックスしてパットを打ちがちですが、実際のラウンドではプレッシャーがかかります。プレッシャーの中でも冷静に打つ力を身につけるためには、練習でも少しプレッシャーをかけることが大切です。

練習方法:

  • 目標を設定して、例えば連続で10回決めるまで次に進まないという形で練習してみましょう。失敗したら最初からやり直すことで、実戦に近い緊張感で練習できます。
  • また、タイマーを使って時間制限を設ける練習も効果的です。プレッシャーの中で冷静にプレーする感覚を養えます。

長いパットに頼りすぎず、短いパットを確実に決めることがカギ!

長いパットの距離感を鍛えることも大切ですが、それよりもまずは短いパットを確実に決めることが、スコアを安定させるための第一歩です。短いパットが決まれば、長いパットに対しても余裕を持ってプレーできるようになります。

しっかりと短いパットを決めることで、プレッシャーが減り、スコアが安定しますよ。次回のラウンドでは、短いパットを確実に決めることに集中してみてくださいね!


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もし、短いパットの精度をもっと上げたい、スコアを安定させたいという方は、無料zoomセッションを受けてみませんか?

個別にあなたに合ったアドバイスをお伝えし、パットの精度を高めるための練習法をお教えします。ゴルフをもっと楽しみながら、上達していきましょう!気になる方は、下のリンクから無料セッションにお申し込みください。

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2025マスターズウィーク開幕!マキロイから学ぶゴルフの取り組み方

2025年4月10日 by 室屋 修一

こんにちは、室屋修一です。

今年もマスターズウィークがやってきました!

今回は、他の誰よりもマスターズを獲りたい気持ちが強いだろう選手、ローリーマキロイの最近のインタビュー動画から、ゴルフに対する考え方や取り組み方を学んでみます。

彼はすでに4大メジャーのうち3つを制覇していて、マスターズだけが未勝利。

グランドスラム目前。

そりゃ獲りたいですよねー!

そんな彼の考え方や取り組みは、僕にもあなたにも大いに役立つはずです。

​

1. 90%の努力はショット前に終わっている

彼は、ゴルフの成功にはショットを打つ前にしっかりと準備ができていることが大事だと言っています。

ゴルフで結果を出すためには、まずメンタルや考え方を整えることが大事。

パットを打つ前に「どこにボールを置くか」「スピードはどうするか」をしっかりイメージしてから打つと、

成功する確率がぐんと上がります。これ、あなたにも特に意識してほしいポイントです。

​

2. プレッシャーは「特権」と捉える

「プレッシャーは特権だ」と彼は言います。

確かに、プレッシャーの中で自分を試せるのはゴルファーとしての醍醐味ですよね。

試合でのプレッシャーを恐れるのではなく、逆に「どう乗り越えるか」が上達に繋がるんだと思います。

あなたも、プレッシャーを楽しむくらいの気持ちで臨んでみてください。

​

3. 心を整えるための「視覚化」や「呼吸法」

そして彼は、ショット前に「理想的なショットをイメージする」ことが重要だと話しています。

これを「視覚化」とか「ビジュアライゼーション」と言いますが、

例えばパットを打つ前にボールがカップに入るシーンを頭に描いておくと、

成功率が高くなると言います。

また、深呼吸をして心を落ち着けることも大切です。

緊張してきたら、まずは深呼吸して冷静さを取り戻しましょう。

​

4. 体調管理がゴルフのパフォーマンスに直結

体調管理にも非常に気を使っています。

睡眠の質や食事に気をつけることで、ゴルフのパフォーマンスが最大限に引き出せると考えています。

アマチュアゴルファーとしても、練習の合間に体調を整えることが大事です。

カフェインを午後に控えたり、寝る前にリラックスする習慣を作るだけでも、

翌日のプレーが格段に良くなりますよ。

普段はコーヒーを1日中飲んでる僕も、ゴルフの前夜は水だけにしてる時が今でもあります。

​

5. 「ゴルフの質を保つための習慣作り」

体調やメンタルを整えるための習慣作りを大切にしています。

アマチュアゴルファーも技術的な練習だけでなく、

日々の健康管理やメンタルケアを意識することが上達への近道です。

習慣を作ることで、ラウンドでも安定したパフォーマンスを発揮できるようになります。

せっかくの遊びですから、質の良い楽しさを味わいたいですよね!!

先日48歳になったぼくも、1日のエクササイズにかける時間を少しずつ増やしています。

​

6. 「最悪のシナリオ」を思い描いて不安を軽減する

プレー中には緊張する瞬間が誰でもあるかもしれませんが、

彼は「最悪のシナリオ」を思い描くことで不安を和らげることも教えてくれています。

例えば、ティーショットでミスしたときに

「もし木に当たったらどうするか」「どうやってリカバリーするか」を考えておくと、

不安が少ないですよね。

この方法、特にプレッシャーを感じやすいアマチュアゴルファーにオススメです。


いかがだったでしょうか。

このインタビューを通してわかるのは、

ゴルフは技術だけじゃなくて、メンタルや考え方、体調管理が重要だということですね。

自分に合った習慣やメンタルケアを取り入れることで、

ゴルフのパフォーマンスが大きく向上します。

今日お伝えしたポイントをぜひ参考にして、次のラウンドで試してみてください。

元になったインタビュー動画はこちら。

短いクラブを持ちすぎる?見栄やこだわりを捨てて適切なクラブ選びをしよう

2025年4月10日 by 室屋 修一

 

こんにちは、室屋修一です!

多くのゴルファーがクラブ選びで犯しがちなミスに、「見栄でクラブを選びすぎる」というものがあります。もちろん、ショートアイアンやウェッジを使いたい気持ちは理解できますが、実際には適切なクラブ選びをしないと、逆にプレーが不安定になってしまいます。

さらに、ゴルフでは適切なレイアップも非常に重要です。距離が足りない場面や難しいホールでは、無理に飛ばすことを避け、レイアップを選択することが最適な戦略になることがあります。今回は、なぜ見栄やこだわりから短いクラブを選んでしまうのか、そしてその解決方法についてお話しします。


短いクラブを選びすぎることで起きる問題

多くのゴルファーが犯しがちなミスが、短いクラブを選びすぎることです。もちろん、ショートアイアンやウェッジを使いたい気持ちは理解できますが、実際には適切なクラブ選びをしないと、逆にプレーが不安定になってしまいます。

1. 距離が足りなくなってしまう

例えば、グリーンまでの距離が200ヤードあるにもかかわらず、7番アイアンを選んでしまった場合、飛距離が足りず、グリーンに届かないという事態になりがちです。このようなクラブ選びでは、次のショットで余計な力を使わざるを得なくなり、プレー全体が不安定になってしまいます。

このような場合、無理に距離を狙うのではなく、レイアップを選んで距離を調整することが、結果的にスコアを安定させる戦略となります。

2. 打点がずれる

短いクラブを選ぶことで、無理に力を入れてスイングしてしまうことが多いです。これが原因で、打点がズレたり、ボールが意図しない方向に飛んだりすることが増えてしまいます。例えば、アイアンで無理に飛ばそうとして力を入れすぎると、スイングが乱れて精度が低くなり、ボールがスライスやフックになることがあります。

3. 自信を欠く

見栄やこだわりで短いクラブを選んでしまうと、自分の選択に対する自信がなくなり、プレーのリズムが崩れる原因となります。選んだクラブが本当に正しいのか、最適なのか疑問に思いながらプレーしていると、集中力を欠いてしまいます。


適切なクラブを選ぶことで得られる効果

では、どうすれば「短いクラブ選び」を防ぎ、適切なクラブ選びができるようになるのでしょうか?ここでは、最適なクラブを選ぶために意識するべきポイントをお伝えします。

1. 自分の飛距離を正確に把握する

まず、最も重要なのは、自分が各クラブでどのくらい飛ばせるのかを正確に把握することです。例えば、7番アイアンで140ヤード飛ばせることを知っていると、その距離が必要な場合には、1番手長いクラブを選ぶのが適切だとわかります。

練習場で自分の飛距離を把握し、それを基にクラブを選ぶことで、無駄に見栄を張ることなく、スコアアップに繋がるクラブ選びができます。

2. ショットの状況を考慮する

クラブ選びには、風や傾斜などの外的要因も大きく影響します。例えば、強い風が吹いている日や打ち上げのホールでは、1番手長いクラブを選ぶべきです。逆に、打ち下ろしのホールや風が背中に吹いている場合は、1番手短いクラブを選んだ方が良いでしょう。

これらを考慮して適切なクラブを選ぶことで、より安定したショットが打てます。また、場合によってはレイアップを選ぶことで、無理に飛ばすリスクを避けて安全にプレーを進めることができます。

3. 自分にとってリラックスできるクラブを選ぶ

自分にとって一番リラックスできるクラブを選ぶことも大切です。クラブ選びで焦ったり、無理に飛ばそうとすると、スイングが力みすぎてミスが増えます。自分が一番自信を持てるクラブを選び、そのクラブで無理なくショットを打つことが大切です。


見栄やこだわりを捨てて適切なクラブ選びをする

「見栄を張るために短いクラブを選ぶ」ことは、スコアアップを目指すゴルファーにとって逆効果です。自分に合ったクラブを選ぶことで、安定したショットが打て、スコアも安定します。

次回のラウンドでは、見栄を捨て、実際に自分が打てる距離を元にクラブ選びをすることを意識してみてください。適切なクラブを選ぶことで、より自信を持ってプレーでき、スコアが大きく向上することが期待できます。


まとめ

短いクラブを選びすぎることは、距離が足りない、打点がズレる、プレーが不安定になる原因となります。自分の飛距離を正確に把握し、状況に応じたクラブ選びをすることで、ゴルフのプレーが安定し、スコアアップに繋がります。

次回のラウンドでは、自分に合ったクラブ選びを実践し、無理なくプレーを楽しみながら、より良い結果を目指しましょう。


無料セッションのご案内

もし、クラブ選びやショットの安定性についてお悩みがあれば、無料zoomセッションを受けてみませんか?

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あなたのゴルフの突破口を見つける5つのポイント

2025年4月9日 by 室屋 修一

こんにちは、室屋修一です。

お花見ゴルフは皆さん行かれているでしょうか?

気温も上がってきて、絶好のシーズンになってきました。

​

今回は、今シーズンはゴルフのレベルを上げるぞ!!という方に、

ブレイクスルーするためのポイントを5つ紹介します。

全てを気にする必要はありませんが、

1つでも2つでもクリアしていけるとレベルアップにつながること間違いなしなので、

頭の片隅にでもぜひ入れておいてください。

​

1. ゴルフの調子の波を受け入れる

ゴルフって、短期間でスコアが大きく変わることがあります。

1ホールごとに調子が変わってしまうなんてこともザラにありますよね。

それは、テレビに出てるようなプロゴルファーだってもちろん起きます。

初日は67で上位にいたのに2日目は85を打って予選落ちとか、その反対のパターンも同様に起きます。

そんな波があることをうまく受け入れられない時は、

どうしても全てをコントロールしたくなってしまったりしちゃうのがゴルフですし、僕ももちろんそうでした。

レッスンを定期的に受講してくれている方にももちろん起きますが、

調子が良い日もあれば悪い日もあることを理解して、

その波に無理に抵抗しないで、自分ができることに集中するようにしてもらっています。
​

2. スイングの調整をやめる

​
あなたはプロのインストラクターではないので、自分のスイングをあれこれ調整するのはなるべくやめましょう。

代わりに、ボールの飛び方に注目し、インパクトの技術、例えばフェースの向きや打点を意識するようにしてください。

特にラウンド中にスイングのことを考えすぎるのは御法度です。

3. あまり真剣に考えすぎない

​
僕や多くのゴルフコーチやプロゴルファーのように、1年に370日くらいゴルフをしていた時期があると、

ゴルフ場も練習場のようなものだという感覚がありますが、

月に1回や2回のゴルフだと、どうしても緊張しちゃいますよね。
​

もちろん僕もゴルフ場でプレーするのは今でも多少は緊張しますが、

以前はまるで人生の一大事のように考えすぎてあなたのように過度のプレッシャーを感じていたこともありました。
​

もちろん良いプレーをしたいと思うと緊張を過度にしてしまうこともありますが、

それよりもゴルフを楽しむことを大切にしてください。
​

4. 他のゴルファーの目を気にしない

​
ミスショットをしたときに、他のゴルファーがどう思っているかを気にしてしまうことがよくありますよね。

でも実際には、みんな自分のプレーに集中していて、他人のことをそんなに気にしていません。

よっぽど意地の悪い人か僕のようなゴルフコーチでもなければ、

あなたが打った悔しいOBのことをラウンド後まではそうそう覚えていません。
​

誰だって緊張や不安を感じているので、あまり気にしないでプレーに集中しましょう。
​

5. すべてのショットを完璧にしようとしない

​
僕も皆さんと同様、ゴルフが上手くなるためにはすべてのショットを完璧にしなければならないと思っていました。

でもそれはほとんどの人にとっては間違いです。

実際には、得意なショットに集中する方がうまくいくことに気づきましたし、

レッスンの現場においても、まずは自分の得意な部分を磨くことで、プレーに自信を持ってもらえることが圧倒的に多いです。
​

どんなレベルのゴルファーでも、ゴルフをシンプルにすることでより良い結果が得られると実感しています。

もしシンプルなゴルフゲームを作りたいなら、こちらからぜひご相談くださいね。

あなたのゴルフの突破口を見つける5つのポイント

2025年4月9日 by 室屋 修一

こんにちは、室屋修一です。

お花見ゴルフは皆さん行かれているでしょうか?

気温も上がってきて、絶好のシーズンになってきました。

​

今回は、今シーズンはゴルフのレベルを上げるぞ!!という方に、

ブレイクスルーするためのポイントを5つ紹介します。

あ、来週も同様に5つ紹介するので、トータルで10個です。

10個全てを気にする必要はありませんが、

1つでも2つでもクリアしていけるとレベルアップにつながること間違いなしなので、

頭の片隅にでもぜひ入れておいてください。

​

1. ゴルフの調子の波を受け入れる

ゴルフって、短期間でスコアが大きく変わることがあります。

1ホールごとに調子が変わってしまうなんてこともザラにありますよね。

それは、テレビに出てるようなプロゴルファーだってもちろん起きます。

初日は67で上位にいたのに2日目は85を打って予選落ちとか、その反対のパターンも同様に起きます。

そんな波があることをうまく受け入れられない時は、

どうしても全てをコントロールしたくなってしまったりしちゃうのがゴルフですし、僕ももちろんそうでした。

レッスンを定期的に受講してくれている方にももちろん起きますが、

調子が良い日もあれば悪い日もあることを理解して、

その波に無理に抵抗しないで、自分ができることに集中するようにしてもらっています。
​

2. スイングの調整をやめる

​
あなたはプロのインストラクターではないので、自分のスイングをあれこれ調整するのはなるべくやめましょう。

代わりに、ボールの飛び方に注目し、インパクトの技術、例えばフェースの向きや打点を意識するようにしてください。

特にラウンド中にスイングのことを考えすぎるのは御法度です。

3. あまり真剣に考えすぎない

​
僕や多くのゴルフコーチやプロゴルファーのように、1年に370日くらいゴルフをしていた時期があると、

ゴルフ場も練習場のようなものだという感覚がありますが、

月に1回や2回のゴルフだと、どうしても緊張しちゃいますよね。
​

もちろん僕もゴルフ場でプレーするのは今でも多少は緊張しますが、

以前はまるで人生の一大事のように考えすぎてあなたのように過度のプレッシャーを感じていたこともありました。
​

もちろん良いプレーをしたいと思うと緊張を過度にしてしまうこともありますが、

それよりもゴルフを楽しむことを大切にしてください。
​

4. 他のゴルファーの目を気にしない

​
ミスショットをしたときに、他のゴルファーがどう思っているかを気にしてしまうことがよくありますよね。

でも実際には、みんな自分のプレーに集中していて、他人のことをそんなに気にしていません。

よっぽど意地の悪い人か僕のようなゴルフコーチでもなければ、

あなたが打った悔しいOBのことをラウンド後まではそうそう覚えていません。
​

誰だって緊張や不安を感じているので、あまり気にしないでプレーに集中しましょう。
​

5. すべてのショットを完璧にしようとしない

​
僕も皆さんと同様、ゴルフが上手くなるためにはすべてのショットを完璧にしなければならないと思っていました。

でもそれはほとんどの人にとっては間違いです。

実際には、得意なショットに集中する方がうまくいくことに気づきましたし、

レッスンの現場においても、まずは自分の得意な部分を磨くことで、プレーに自信を持ってもらえることが圧倒的に多いです。
​

どんなレベルのゴルファーでも、ゴルフをシンプルにすることでより良い結果が得られると実感しています。

もしシンプルなゴルフゲームを作りたいなら、こちらからぜひご相談くださいね。

自分のゲームに焦る?自分のペースでプレーし、他のプレーヤーに焦らされないようにしよう

2025年4月7日 by 室屋 修一

 

こんにちは、室屋修一です!

今日は、ゴルフをしているとよく直面する問題、**「自分のゲームに焦る」**ということについてお話しします。

ゴルフはメンタルゲームでもあります。周囲のプレーヤーや、ラウンド中の状況によって、つい焦ってしまうことがありますよね。しかし、この焦りがスコアに悪影響を及ぼし、ミスを招く原因になりがちです。今回は、なぜ焦らないことが大切なのか、そして自分のペースでプレーを続けるための方法についてお話しします。


焦りがもたらす問題

ゴルフは、自分のペースでプレーすることが非常に大切です。焦ってプレーすることで、予期しないミスが増え、結果としてスコアに悪影響を与えてしまいます。では、焦りがどのようにプレーに影響を与えるのでしょうか?

1. 精度が落ちる

焦ることで、スイングに力が入ったり、余計なことを考えてしまったりします。その結果、ショットの精度が落ちることになります。例えば、ショートゲームでピンに向かって打つ際に、急いでしまってボールが方向を外れてしまったり、パットが外れたりすることがあります。

2. リズムが崩れる

ゴルフはリズムが大切なスポーツです。焦ってプレーすると、スイングのリズムやテンポが崩れてしまい、ショットの安定性が失われます。急いで打ったショットは、どうしても精度が低くなりやすいです。

3. メンタルに悪影響が出る

焦りはメンタルに悪影響を与えることが多いです。プレッシャーを感じると、次のショットがどうしても怖くなってしまい、次第に緊張が高まります。その結果、思わぬミスを招いてしまい、さらに焦ってしまうという悪循環に陥りがちです。


焦らず、自分のペースでプレーするための方法

それでは、どうすれば焦らずに、自分のペースでプレーできるのでしょうか?以下のポイントを意識してみてください。

1. 呼吸を整える

焦ったときには、まずは深呼吸をしましょう。深くゆっくりとした呼吸をすることで、心が落ち着き、冷静に次のショットに集中することができます。プレッシャーがかかるシチュエーションでも、呼吸を整えることで、自分をリラックスさせることができます。

2. 自分のペースを守る

ゴルフでは、周囲のプレーヤーのペースに合わせようとしがちですが、自分のペースを守ることが最も大切です。他の人が速く進んでいるからといって、焦ってプレーする必要はありません。自分が安心してプレーできるペースを大事にしましょう。

例えば、パートナーが急いでいる場合でも、自分のショットを打つ前にしっかりと準備をし、集中する時間を持ちましょう。自分のリズムを守ることで、より安定したプレーができ、ミスも減らすことができます。

3. 自分の目標に集中する

ラウンド中に周囲のプレーヤーが気になることもありますが、自分の目標に集中することが大切です。例えば、スコアに関して焦ってしまうこともありますが、まずは1ホール1ホールをしっかりとプレーすることが重要です。自分のプレーに集中し、結果を気にしすぎないことが、長期的に良いスコアを出す鍵です。


まとめ

ゴルフでは、焦ることなく自分のペースでプレーすることが大切です。焦ってしまうと、精度が落ちたり、リズムが崩れたりして、スコアに悪影響を与えてしまいます。呼吸を整え、自分のペースを守り、目の前のショットに集中することが、スコアアップにつながります。

次回のラウンドでは、焦らず、自分のペースでプレーすることを意識してみてください。リズムよくプレーを続けることで、スコアが安定し、ゴルフをより楽しむことができるようになりますよ。


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風を考慮したクラブ選びとスイングで、強い風でも安定したショットを打とう

2025年4月4日 by 室屋 修一

 

こんにちは、室屋修一です!

今日はゴルフをしているとしばしば直面する問題、**「風の中で強いスイングをする」**ことについてお話しします。

風が強い日は、ついつい強いスイングをしてしまうことがよくありますが、実はそれがミスショットを招く原因になってしまうことが多いんです。風をうまく利用し、クラブ選びやスイングを調整することで、風の影響を最小限に抑え、安定したショットを打つことができるんです。今日はそのポイントについて詳しく解説します。


強い風に対処するためのクラブ選び

強い風に直面したとき、まず最初に考えるべきはクラブ選びです。風の影響を受けやすいショットで、適切なクラブを選ぶことが非常に大切です。

1. 短いクラブを避け、1番手長いクラブを選ぶ

風が強いときには、1番手短いクラブを使うことを避け、少し長いクラブを選ぶと良いです。例えば、通常なら7番アイアンを使う距離でも、風が強い場合には6番アイアンや5番アイアンを選んだ方が、安定したショットが打てることが多いです。

理由: 短いクラブを使うと、風の影響でボールが吹き飛ばされやすくなるため、風を受けにくい長いクラブに切り替えると、風に強いショットを打てます。

2. クラブのロフトを調整する

風が強い時は、ロフト角度を少し変えることも考えましょう。例えば、風が追い風の場合、ロフトを少し増やして高さを出すことで、ボールの軌道を高く保つことができます。逆に向かい風の場合は、少しロフトを減らして、低い弾道で風に強いショットを打ちます。


強い風で安定したスイングをするためのコツ

次に、風の中でのスイングのポイントについてお話しします。強い風の中でも、安定したショットを打つためには、スイングを少し調整する必要があります。

1. 軽いスイングを心がける

強風の中では、力強く振ることが逆効果になることが多いです。風に負けないようにと力んでしまいがちですが、むしろリズムよく軽いスイングをする方が安定します。力みすぎず、しっかりとコントロールするスイングを心がけることが重要です。

2. 体重移動を意識する

風の影響を受けやすいショットでは、体重移動をしっかり行い、スムーズなスイングを作ることが大切です。体が硬くなってしまうと、スイングの軌道が乱れ、ボールが予測できない方向に飛んでいってしまうことがあります。

3. ボールの位置を少し変える

強い風の中で打つ場合、ボールの位置を少し後ろ気味にすることも効果的です。これにより、ボールが低く飛び、風の影響を受けにくくすることができます。


風に負けないゴルフを実現しよう!

風が強い日でも、クラブ選びとスイングの調整をうまく行うことで、安定したショットを打つことが可能です。強い風に直面した際には、焦らず自分のペースでプレーを続けることが大切です。クラブ選びを慎重に行い、軽いスイングを心がけて、風に負けないゴルフを実現しましょう!


まとめ

強風の中では、クラブ選びとスイングの調整が重要です。風の影響を最小限に抑えたショットを打つために、1番手短いクラブの選択や、軽いスイング、体重移動を意識することが効果的です。次回のラウンドでは、風の状況に応じたプレーを心がけ、強い風でも安定したショットを打てるようにしましょう。


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風の中でのショットやクラブ選びに悩んでいる方、無料zoomセッションを受けてみませんか?

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ゴルフシーズンを最高のスタートにするための8つのヒント

2025年4月1日 by 室屋 修一

こんにちは、室屋修一です。

もうすぐゴルフシーズンが始まりますね!

​
冬の間にスイングの練習をたくさんしてきたと思いますが、

シーズンを迎える前に、少し準備を整えておきましょう。

今日は、ゴルフシーズンを最高の形で迎えるための8つのヒントをお伝えします。


1. テクニカル練習から少し離れてみる

冬の間、テクニックに集中して練習してきた方も多いと思いますが、

そろそろテクニック練習を少し減らして、ランダムな練習や競争的な練習を取り入れてみましょう。

​
例えば、

60分の練習なら、30分はテクニック練習、残り30分は実際にコースで直面するようなショットを打つ練習に充ててみてください。

少し変化をつけることで、実践的な感覚が身に付きますよ!


2. コースで打つショットを再現する

コースに出る前に、練習場でコースと似たようなショットを打つ練習をしましょう。

​
低いショットやドロー、フェード、距離を抑えたショットなど、

自分が実際にコースで打つであろうショットを再現してみてください。

これにより、スイングが調子を崩しても、すぐに調整できるようになりますよ。


3. すべてのショットにプレショットルーティンを

練習中でも、ショットごとにプレショットルーティンを加えてみてください。

​
たとえば、

50~100球打っているときも、ショットごとに少し間を取ることで、

実際のラウンドに向けた感覚が養われます。

この「間隔」を取ることで、練習の効果も高まりますよ。


4. 外に出て、芝から打つ

練習場でマットから打つだけでは、実際のコースでの感覚は得られません。

​
外に出て、芝から打つ練習を積み重ねていきましょう。

芝から打つことで、インパクトの感覚が変わり、コースでのプレーに役立ちます。


5. ショートゲームを強化する

室内ではショートゲームの練習が難しいですが、

アプローチやパッティングの練習ができる屋外の環境で、グリーン周りでの練習をたっぷりしましょう。

​
低いランニングやチップショット、高いピッチショットなど、

いろいろな状況に対応できるようになると、コースでのショートゲームも安定しますよ。


6. スピード、リーディング、スタートライン

パッティング練習も忘れずに!

室内でストロークを練習してきたかもしれませんが、

実際のグリーンでのスピードコントロールやラインの読み方は、

実際に練習しないとわかりません。

​
アップヒルやダウンヒルのパットを練習し、グリーンの状態に合わせた感覚をつかんでいきましょう。


7. 期待を調整する

最初の数ラウンドは少し不安定かもしれませんが、それが普通です。

​
最初は感覚が鈍っているかもしれませんが、

何回かラウンドを重ねることで、体がスイングを覚えていきます。

焦らずに自分のペースでプレーしましょう。


8. コーチングを続ける

もしオフシーズン中にコーチと一緒に練習していたなら、そのままシーズン中もコーチを活用しましょう。

​
コーチはスイングを直すだけでなく、コースでの問題解決や、プレーの戦略を練るサポートもしてくれます。

シーズン中もサポートを受けることで、より良い結果が得られるはずです。


シーズンを迎える準備ができたら、

あなたのゴルフを次のレベルに引き上げるために、ぜひ無料のzoomセッションも試してみてください!

​
さらに、ゴルフシーズンに向けた本格的な指導を希望する方には、

マンツーマンレッスン、ショートゲームレッスン、などのプランもご用意しています。

ぜひご検討くださいね!

​

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​

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ショートゲームの練習に時間を割かない?スコアを大きく左右するショートゲームを重点的に練習しよう

2025年4月1日 by 室屋 修一

こんにちは、室屋修一です!

今日はゴルフをしていると多くのゴルファーが見落としがちな、ショートゲームの練習についてお話しします。ゴルフはロングショットやドライバーにばかり注目されがちですが、実はショートゲームがスコアを大きく左右する要素なんです。

特に、アプローチショットやパットの精度を高めることが、スコアアップに直結します。今回は、ショートゲームを重点的に練習する理由と、実際にどのような練習方法を取り入れるべきかをお伝えします。


ショートゲームがスコアに与える影響

ゴルフのスコアを決定する要素のひとつが、ショートゲームです。多くのゴルファーがドライバーやアイアンショットに時間をかけますが、ショートゲームがスコアに与える影響は非常に大きいです。

1. パットの精度がスコアに直結

パターは、ラウンド中で最も多く使うクラブです。1ラウンドの間に何回パットをするかを考えると、その精度がスコアに与える影響がどれほど大きいかがわかります。例えば、3パットを避けることができれば、スコアは大きく改善されます。

2. アプローチショットがグリーンに乗るかどうかを決める

アプローチショットがグリーンにしっかり乗るかどうかは、パットをいかに決めるかに直結します。50~100ヤードのアプローチが精度良く決まれば、バーディーチャンスが増えますし、パーを確実に取る確率が高くなります。

3. バンカーショットやチップショットの重要性

ショートゲームは単なるアプローチやパットだけではありません。バンカーショットやチップショットもスコアに大きく影響します。これらのショットが安定すれば、ピンに寄せる精度が高まり、スコアを縮めることができます。


ショートゲームを重点的に練習する理由

では、なぜショートゲームに力を入れることが大切なのか、さらに深掘りしてみましょう。

1. スコアアップに直結する

ショートゲームの精度を上げることで、ボギーやダブルボギーを減らし、バーディやパーを増やすことができます。特にアプローチやパットの精度が向上すれば、全体のスコアが安定し、安定したプレーを維持できるようになります。

2. 時間を有効に使える

ロングショットやドライバーの練習も重要ですが、ショートゲームは比較的短時間で効率的に練習ができるという点でも有利です。10~15分の練習でも、アプローチやパットの精度を高めることが可能です。

3. 精神的な安定を保つ

ショートゲームが安定すれば、プレッシャーのかかる状況でも冷静にプレーできるようになります。バンカーショットや難しいアプローチを自信を持って打つことができると、メンタル面でも安定し、スコアにも良い影響を与えます。


ショートゲームの練習方法

それでは、どのようにショートゲームの練習を進めれば良いのでしょうか?以下の練習方法を取り入れてみてください。

1. パターの練習

  • 1メートル以内のパットを徹底練習することで、短いパットを確実に決められるようになります。
  • 距離感を鍛えるために、長いパットを練習することも大切です。目標は、3パットをなくすことです。

2. アプローチショットの精度を上げる

  • 50~100ヤードのアプローチを練習し、クラブごとの飛距離とボールの飛び方を把握しておきましょう。
  • アプローチショットは、低い弾道で打つ練習と、高い弾道で打つ練習を両方行い、状況に応じたショットを打てるようにします。

3. バンカーショットの練習

  • バンカーからの脱出にはリラックスしたスイングが必要です。バンカーショットで大切なのは、ボールの下をしっかりと打つことです。
  • 練習では、サンドウェッジを使ってバンカーの中からボールをしっかりと出す練習を行いましょう。

4. チップショットとフリップショットの練習

  • **フリップショット(手首を使ったショット)**の練習を行うことで、短い距離でもピンに寄せる精度を高められます。

まとめ

ショートゲームは、ゴルフのスコアに大きな影響を与える重要な要素です。パットやアプローチショット、バンカーショットを重点的に練習することで、スコアが安定し、プレーが楽しめるようになります。次回のラウンドでは、ショートゲームを意識した練習を取り入れ、スコアアップを目指しましょう!


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パットの曲がりを薄く読みすぎる?パットの曲がりや傾斜をしっかり読み、正確なラインを取ろう

2025年3月31日 by 室屋 修一

 

こんにちは、室屋修一です!

今日はゴルフで多くのゴルファーが直面する問題、**「パットの曲がりを薄く読みすぎる」**についてお話しします。パットを打つとき、特に傾斜があるグリーンでは、ボールが曲がる方向や程度をしっかりと読まないと、思ったようにボールが転がりません。

特にアマチュアゴルファーは、パットの曲がりを過小評価してしまい、思った以上にボールが曲がってしまうことが多いです。今回は、パットの曲がりをしっかり読み、正確なラインを取るためのコツをお伝えします。


パットの曲がりを薄く読みすぎるとどうなるか?

まず、パットの曲がりを薄く読みすぎることがどれだけプレーに影響を与えるかを考えてみましょう。曲がりを甘く見積もってしまうと、以下のような問題が起きることがあります。

1. ボールがカップを通り過ぎる

曲がりを少なく見積もって、まっすぐ打ったつもりでも、実際にはボールがカップを通り過ぎてしまうことがあります。特に、傾斜が急なグリーンや速いグリーンでは、ボールの曲がりが予想以上に強くなることがあるので、正確な読みをすることが重要です。

2. 曲がりを見誤ってショートしてしまう

逆に、曲がりを強く読みすぎて、カップに届く前にショートしてしまうこともあります。過度に曲がりを読むと、ボールが曲がりきらずにカップ手前で止まってしまうことがあります。

3. 精度が下がり、自信を失う

曲がりを適切に読めていないと、パットを打った後に「やっぱり違った」と感じてしまい、自信を失うことがあります。パットの精度が低くなることで、他のショットにも悪影響を与えることがあります。


パットの曲がりや傾斜をしっかり読むためのポイント

では、どうすればパットの曲がりを正確に読み、理想的なラインを取ることができるのでしょうか?以下のポイントを意識することで、パットの精度が大きく向上します。

1. グリーンの傾斜をチェックする

パットを打つ前に、まずグリーンの傾斜をしっかりとチェックしましょう。傾斜の方向や強さを見極めることで、どのくらいボールが曲がるかを予測できます。カップに向かって歩きながら、傾斜を感じ取ることも重要です。

例えば、右から左に傾斜がかかっている場合、ボールは左に曲がります。逆に、左から右の傾斜がある場合は、右に曲がることを予測し、ラインを少し修正することが大切です。

2. 目線を変えてみる

グリーンのラインを読んだ後、カップの反対側からもラインをチェックしてみてください。目線を変えることで、グリーンの傾斜がより鮮明に感じ取れることがあります。異なる角度からグリーンを観察することで、最適なラインを見つけやすくなります。

3. 打つ前にボールを転がしてみる

パットを打つ前に、ボールを数回転がして、実際の転がり具合を確認しましょう。これにより、グリーンの速さや曲がり具合がよりリアルに感じ取れます。特に速いグリーンでは、ボールがどれくらい転がるかを意識して打つことが重要です。

4. 練習で曲がりを感覚で覚える

実際のラウンドでは、何度もパットの曲がりを正確に読むことが求められます。そこで、練習グリーンで曲がりを意識したパットの練習をしておくと、ラウンド中でも感覚的に正しいラインを読みやすくなります。特に、異なる傾斜や距離のパットを練習することで、曲がりの読み方が上達します。


まとめ

パットの曲がりを薄く読みすぎることは、スコアに大きな影響を与える要素の一つです。曲がりや傾斜をしっかりと読み、正確なラインを取ることで、パットを安定させ、スコアアップにつなげることができます。

次回のラウンドでは、グリーンの傾斜をしっかりチェックし、正確なラインを取ることを意識してパットに臨んでください。パットの精度が上がることで、スコアが安定し、ゴルフがもっと楽しめるようになりますよ!


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